仰向けになって寝そべり、
息子を抱っこしながら「高い高~い!」と遊んでいた私。
「キャハハ」と息子がピッカピカの笑顔で大きな口をあけて笑うのでかわいくて
私も大きな口をあけて息子のまねをしながら何度も繰り返していた。
・・・と、そこにトイレに行こうとした夫が通りかかった。
楽しそうに遊ぶ私たちをじーっと見つめる夫。
仲間に入れてほしいのかしら?と思っていたら、
「おい。おまえ、
ひどい顔してるぞ
」
と夫。
「え?
こうするとtomoが笑うから ニコニコしてるだけなんですけど」
私が言うと、
「いーや、ひどい。
ひどすぎる。
これはひどすぎるってもんじゃねぇー。
ちょっと もう一回今の顔やってみろよ
」
と夫。
「ひどい顔なんて言われた後に やるわけないでしょ。
」
私が言うと
「いいから早くやれって言ってんだろ。」
と夫。
なぜキレる?
「いーやーだー。
絶対にやりまーせーんー
」
私が言っても
「早くやれってば、
ホレ!
ホレ!」
と夫。
さらに あろうことか夫は近くに置いてあった鏡を持ってスタンバイしている。
あまりにもしつこく、
私がその顔をするまでトイレにも行かない強固な意志を持っているようだったので
屈辱ではあったが 私はまたさっきの顔をして息子と遊んだ。
すると
「ほら!見えるか!この顔!!
うーわ!
ひっでぇ~なぁ オイ。
うーわ、
キモッ!
サームーケーがー
するじゃぁ~(東北弁)!!
」
と夫。
ひどいっ!ひどいわ~!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
心の中でそう思いながらも鏡に映った自分のひどい顔にもがっかり。
息子よ。
こんなママの顔を見て、君は哀れだと笑っているのかい?
私の顔を見た夫は満足げに鏡を置き、
またトイレに向かい歩き始めた・・・
と思ったら、
一度振り返り、再び妻の醜い顔を見た後で
「うわぁ~
マジ 引くぅ~
」
と言いやがった。
そんなわけで
やさしい言葉をかけてくれないドS夫との共同生活は
強い心が必要なのであります。
今日も頑張るぞー!