夏休みに 夫の実家に帰省した時のこと。




その日は夫の友人たちを招いてのバーベキュー大会であった。




おいしく肉を楽しんだあとは 家の中での2次会・・・ビール


と思いきや、 夫たちは 近所のスナックに飲みに出掛けてしまった。





家の中、 私は義母とふたり・・・。





オリンピックを見ながらおしゃべりしていると 夫の愛猫ラッキー君がネコドキドキ 私の膝に乗る。


動物が苦手な私にも懐く かわいいやつ。


ラッキー君のぬくもりを感じつつ 義母とのおしゃべりは続く。


「ようこちゃん、


うちはリラックスできていいべー?」


「あー、 そうだねー」


なんて感じ。


(・・・嫁なんで そんなにリラックスできないけど。 まぁいいや)







やがてオリンピックの中継も終わり 私はたたみにあおむけになって


「うーん!!」


と ひと伸び。


「今日はバーベキュー楽しかったなー」


と言っていると 膝の上に乗っていたラッキー君は 私のおなかにきちんと座る。にゃー






「ラッキー、 お腹に座ったところ悪いけど そろそろ寝るよーんドキドキ


と ラッキーに声をかける私。



せっかくなついてくれた猫だからあんまり離れてはほしくないけど・・・





















と思った瞬間!!!
















「この猫は!!


ようこちゃんが寝るって言ってるのに

なかなか腹から降りねぇで


このっ!















そう言うと














バチコーン

と義母が猫を 叩いた!!!!爆




















「ニ゛ャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!(゜∀・)!!



猫がものすごい悲鳴!!


















そして



















「痛゛いっ!!うがっ




私のおなかに 痛み!!

















ラッキーが私の腹に爪を立てた!!



















ちょっとうがっむかっ



なにすんのよ!!



















ラッキーの爪が私のお気に入りのワンピースを貫通して腹に刺さり 


一瞬にして激痛!









うぅ…


お母さんがいきなりラッキーの寝込みを襲うからこんなことになったんじゃーん・・・・



















・・・と思ったが、






















嫁の私は 言えるはずもなく
















「ラッキー、


おねぇちゃんのお腹 ひっかいちゃだめでしょぅ・・・・えー


と  日本語のわからないラッキーに気持ちをぶつけるしかなった。






その横で義母は


「言うこと聞かない猫だべ?」


と 猫の悪口を言っていたが、


私が痛い思いをしたのは ラッキーのせいじゃなく
















お義母さんのせいだよー!!!













と叫びたかった・・・泣き1






こんな日に限って夫もいないし


うなだれながら寝室へ向かった私。





ワンピース・・・


高かったのになー・・・