昨日、おとといと一泊二日でスキー旅行に行ってきた。
今回は群馬県にある「尾瀬岩鞍スキー場」。
このスキー場の悪いところは
駐車場からゴンドラまでが遠いということである。
一応無料シャトルバスもでているものの
スキー客のほとんどは歩いてゴンドラまで行っている様子。
私たちも歩いていくことにした。
まずはスキー靴に履き替える。
私が先に履き終わり自分と夫の板2本を両手に持って
夫が履き終わるのを待つ。
しばらくすると夫は履き終わり車に鍵をかけると
「よし!行くぞ!」
と歩き始めた・・・。
・・・・ ???
スキーは私が2人分担ぐんすか?
仕方ねぇなーと思い両肩に担ごうとすると
夫が
「うそだよー。
早くよこせ。」
とスキーを取りに来た。
力自慢の私も スキー2人分は辛いわー
・・・と思いながら持ったけど、
あながち嘘じゃなかったくせに
と考えたりする。
まぁいいけど。
気を取り直して歩き出す。
スキー靴ではやはり歩きにくく歩幅がせまくなる。
が!!
夫はすたすた歩いて行く!!
決して後ろを振り返らない!!
そういえば夫は
「東北人は歩くのはえーんだ。」
と言っていたことがあった。
「歩くの速いのって東京人なんじゃないの?」
というと
「東北は寒いから歩くのが速ぇんだじゃ」
と言っていたっけ。
なんか納得できなかったけど。
(←いやな女)
その意味を身をもって知った・・・。
前を歩いているほかの客をすたすた追い越して行く夫。
私は前の客と同じペースで歩いているから決して遅くないはず。
なんでこんなに雪深いのにあの速度で歩けるのだろう。
歩幅も変えずに。
3m、5m・・・10m・・・
夫との距離は離れ、
「歩くの早いよー!!(´□`。)」
と後ろから叫ぶ嫁を無視して歩いていく夫。
「待ってよー!!!
。゚゚・(≧д≦)・゚゚。」
と叫んでも待ってくれるわけはないけど 叫ぶ私。
そんなのわかってるけど かすかに期待もある。
・・・あっというまに打ち砕かれるけど orz
約30m先。
夫は早々とゴンドラ乗り場に到着し こちらを見ている。
「おせーんだよ!」
と言ってきたが遅くはないので無視しておこう。
その時夫が急に歩き出し
こっちへ来た!!
えっ!?怒ってんの!!!?
・・・と 自分の言動を振りかえり思い当たる節を捜す。
しかし・・・
そんなこと、考えるだけ無駄だった。
夫は私の背中を後ろから押し
坂道を登る私を支えてくれた。
いやーん (///∇//)
ドキュン
最初からすたすた行かずに待ってくれりゃぁいいじゃん
なーんて思った私はバカですね。
神様仏様
こんな私をお許しください 
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もともと私たちの出会いはスキー場であり、
滑り降りていく夫の後姿に かっこいいわぁ~と想いを馳せ
私は恋に落ちてしまった (〃∇〃)![]()
どんな急斜面でも夫のあとならついていけた。
あの後姿にはそんな不思議な安心感があった。
それは今でも変わることなく、
先に滑り下りていく夫の後ろ姿を眺めては
かっこいいわぁ~
とバカ嫁っぷりをさらけ出し、
急斜面を下りていく夫を見ては
どこまでもついていきますと
初心を新たにするのである。
ちなみに
付き合っているころはしっかり後ろを振り返っていましたよ(笑)
あくまでも 余談ですが。
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