今も尚、女性からも男性からも憧れ、慕われている往年の大女優、オードリー・ヘップバーン。
多言語国家であるベルギーですが、ブリュッセルでは通りの標識もフランス語とオランダ語(フラマン語)の2言語で表記されています。
オードリー・ヘップバーンの生家
ヘップバーンが3歳まで過ごした家だそうです。
内部は公開されてはおらず、ヘップバーンを確認できるのはプレートのみでした。
私達もオシャレ系のカフェ「L'ULTIME ATOME」でオシャレ系のランチを。
ビーツ入りフムス(ひよこ豆のペースト)ディップ
私も大好きです!
彼女の生家がブリュッセルにあると云うことで、行ってきました。
向かったのは、ブリュッセル南部にあるイクセル地区、ケイエンヴェルド通り48番。
ケイエンヴェルド通りは閑散としているとも違う、静かな空気をまとった通りでした。
両親の不仲で幼少期はあまり幸せな時代ではなかったと云われるヘップバーン。
美しいスクリーンでの彼女を思い出し、そして、静寂が覆う通りにあった彼女の生家を見て、ちょっぴり切ない気持ちでその場を後にしました。
この日はランチを食べる為に、同じイクセル地区にある聖ボニファス教会付近へ。
この辺りはオシャレなカフェが沢山ある地元で人気のスポットだそうです。
キヌアはこんな食べ方もあるのね。なかなか美味しかったです。
これはお家でもオシャレ系カフェを目指して真似できそうです・・・!
(つづく)