先日、黒い森にて蒸気機関車に乗った際、帰り掛けに同じく黒い森(シュバルツバルト)地方の北部にあるビール醸造所に立ち寄ってみました。




こちらは「アルピルスバッハー(Alpirsbacher)」と云う銘柄のビールを作っている醸造所。
ドイツには星の数ほど!?沢山の種類のビールが流通していますが、こちらのビールはかなり美味しいおススメのビールです(日本でも値段は高いけれど手に入るみたいですね)。

コレ



醸造所を散策。




飲んべえの像。
ご利益のありそうなお腹を触る人が多いのか、お腹がテカってました(笑)。


到着したのが夕方だった為に博物館は残念ながら閉まっており、外観や周辺のみしか見学しませんでしたが、日中だったら博物館は日曜日も営業しているようです。
(なんでも博物館の入場チケットにはビール2杯試飲が無料で付くらしい・・・!)


私たちが訪れた時間帯も、山奥にも関わらず(!)他の観光客の方を結構見掛けました。


ビール学校もあります。




ポップが植えられてました。





この醸造所は、元は修道院がビールを作っていたのが始まりの為、醸造所の隣には教会があります。




レストラン(ビアガーデン)も併設されていて、お客さんで賑わっていました。



アルピルスバッハー醸造所のある村「アルピルスバッハ(Alpirsbach)」はのどかな田舎と云う風情。

黒い森の山奥にある様な村だったので、この場所で作られるビールはやっぱり美味しいだろうなと納得。



黒い森
(車の中から撮影したので中途半端な写真で失礼)