6月初旬に蒸気機関車に乗って来ました。
ドイツ、バーデン地方にて、「Historische Dampfzüge(歴史的な蒸気機関車)」の名前で、昔使用していた機関車が毎年初夏〜秋にかけて何回か特別に運行されています(いくつか路線があり)。
向かった先は、バーデン地方の黒い森にある保養地バイヤースブロン(Baiersbronn)の駅。
今回お目当ての機関車。
想像していたより最近の年代のもので驚きました。
ドイツ鉄道のマークが。
車体はクラシカルな雰囲気。
車内もクラシカルな雰囲気です。
バイヤースブロン(Baiersbronn)駅と2駅先のラウミュンツァッハ(Raumünzach)駅を往復します。
いざ出発。
チケットは車内で購入しました。
ラウミュンツァッハ駅に到着したら、機関車の向きを変える為に入れ替えがありました。
機関車の向きの入れ替えを見学するちびっ子達がいっぱい。
余談ですが、この年代のお子さんを持つ親御さんと云う事で、お母さんは「妊婦さん」と云う人がやたら沢山いました。いや〜ママさん達お疲れ様ですね。
バイヤースブロン駅に戻ったら、機関車は給水。
電車とは違う魅力の蒸気機関車に乗る事が出来て、楽しかったです。
帰り掛けに、近隣のフロイデンシュッタット(Freudenstadt)と云う街にてお茶をして一息。
確かにかな〜り大きかったです。