ラリック美術館に行った際、美術館の横にあるカフェで軽くランチを食べました。
そして、左上にある食事に添えられていたご飯。
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かといって、パサパサ感の強いタイ米ともまた食感は違い、ポロポロかつ、お米一粒一粒がゴムのような弾力があります。
雑穀も日本と違った雑穀が混ぜられています。
恐らく(炊くではなく)只茹でただけだと思いますが、この不思議な食感のお米が、なんと意外と美味しい!ツボでした。
私は「お米は断然日本米!」と思っていますが、洋食に添えるお米はこう云う粘り気の全くないゴムの様な弾力のあるお米も悪くないかも。。。とある意味新しい価値観!?に出逢ったランチでした(大袈裟)。
流石に毎日はいらないけれども(笑)。
なんと云うか、日本のお米とは全く別の食べ物と云う感じですね。
ドイツのスーパーでもかなり沢山の種類のお米が売られていて(フランスと同じかは分からないけれど)、「お米は断然日本米!」と思っていた私は今まで日本米以外見向きもしなかったのですが、ちょっとヨーロッパのお米を研究してみようかなと思ったのでした。
先ずは、食べたお米が何と云う種類なのかを突き止めねば!