おはようございます。 良いお天気ですね。

ベランダに出ただけで汗がでます。暑い…。

 

朝から泳いでいるかたも数名いらっしゃいますね。

囲いをされているのは、マーライオン像です。

二月から清掃中なのです…。

あともう少しで綺麗になる予定だそうです。以前も何回か見ておりますし、

真っ白になったマーライオンを次回来星の際に見られるのを楽しみにしています。

 

朝食も美味しくいただきました。 

朝から大賑わいです。人が多いのでアライグマのおじさんはポケットの中です。

 

水分補給しながらおでかけです。

 

 

 

もしマーライオン見られたらこんな感じです。

でも大丈夫です。

清掃中で見られないのですが、裏にチビちゃんがいるのです。

普段はひっそりしているのですが今回は観光客のかたが沢山ですね。

マーライオンはシンガポールに5頭いるそうです!

セントーサ島のマーライオン(37メートル)は、

夜に目が光ってビームが出て大迫力ですよね。

前回はマーライオンにも登ったのですがマラッカ海峡を見ると、

どうしても海賊…武装強盗怖いな…って思ってしまいました。緊張感が漂いますね。

 

こちらは2メートルサイズです。清掃中でなければマーライオン大の後ろ姿と二頭で撮れます。

頭はライオン、胴体は魚の「マーライオン」

見れば見るほど変わった像ですよね。

 

約700年前にパレンバンの王子サンニラ・ウタマがこの島にやってきて、

ライオンと思われる獣を発見し、それ以降この地をサンスクリット語で「ライオンの町」という

意味の「シンガプーラ」と名付けました。

海を表す「マー」と「ライオンの町(シンガプーラ)」という歴史に由来していたのです。

しかし、当時シンガポールにはライオンは生息していなかったともいわれ王子様が見たのは虎であっただろうとのことです。 (シンガポール観光パンフレットより引用)

 


実は日本にも三頭いるマーライオン。 函館、千葉、愛知にいるそうです。

モアイといい、マーライオンといい、実はいろいろ日本にいるのですね!

 

マリーナベイサンズ、今ちょうどコナン君の映画の舞台らしいです。

 

夫が以前勤めていた会社の支社が入っているビルも後ろに写っています。 

海外の支社は香港・湾仔、フィリピン・マニラ、シンガポール。

何度かマニラで住むには不安な時期がありましたので

(近所でクーデターを制圧する為に機関銃で装備した兵士が乗った戦車やジープが

マンション外の道路を封鎖していて怖かったり、https://www.afpbb.com/articles/-/2318694

近くのショッピングセンター・グロリエッタでフロアが吹き飛ぶ規模の爆発があったり…、

日常生活も気を付けて暮らしてはいたのですが、基本的にそんなに治安は良くなかったです)

 

気分転換も兼ねてその後で旅行したシンガポールはさすが観光地!

それはもう治安が良く感じたのを思い出します。紀伊国屋書店で何時間も過ごしたり、

日本食材店の品揃えに夢中になって、日本食レストランのどこに行くか悩んで悩んで、

結局は観光無しの単なる買い出し旅になりましたが、最高に充実したのを思い出します。

 

ホーカーズ(いろいろな屋台が集まった広場)はいつも楽しいですよね。

毎回行くのは、チャイナタウンのマックスウェル・フードセンターにある

「天天海南鶏飯」さんです。

ミシュランガイド・シンガポールにも掲載されたそうです。

茹で鶏と、その茹で汁で炊いたご飯が下に敷かれています。

名物料理のチキンライスはホテルや屋台でいろいろなタイプがあります。

あっさりしていて美味しいです。

 

名物のチリクラブや、ラクサ、油断しているとチリ・サンバル追加とか、

スパイシーでビックリする事も多いので、チキンライスは予想がつく味なので安心できます…。

ムルタバやバクテーも安心組ですね。

辛いものの後は甘いものが欲しくなります。アイスカチャンかチェンドルにしようかな、

何故とうもろこし…?何故バンダン…?と思いつつも暑いのでおいしくいただいてます。

 

またもや全面改装中です。ラッフルズシンガポール。

8月にオープン予定らしいです。(4度ほど延期の発表されているのでまた延びるかも…)

 

ギフトショップは以前より小さくなっていました。

ラッフルズブレンドの紅茶、自家製チョコレートトリュフ、カヤジャムお土産に良いですよね。

 

新しい白さが美しいですね。白亜の壁や大理石の階段も綺麗です。

『東洋の真珠』と称される名門ホテルです。

 

ロングバーは平日の昼間でも行列でした。

団体の観光客のお客さんがちょうどたくさんいらっしゃってました。大人気ですね!

 

今回ミニチュアのホテルが可愛くて購入しました。 

いつか宿泊してみたいホテルです。全室スイートの客室。

バトラーさんが部屋付きなのです。

執事付きってまだまだ寛げないので、(むしろ遠慮してしまいます…)

レジデンスと呼ばれる宿泊客になれる日がそのうちにくると良いのですが。

 

12室あるパーソナリティ-・スイートは、

かつて滞在した著名人のかたのお名前がつけられているお部屋です。

ジョセフ・コンラッドさんの宿泊されたお部屋は、どんな調度品なのかしら…?

他のお部屋も見てみたくなりそうです。可能なら一泊ごとにお部屋移動してみたいなぁ、

…なんて思っているうちは優雅さからはほど遠いので、まだまだ先のことですね。