❝なんちゃって ストーブ❞ の耐火レンガ部分の設置イメージは
なんとなく決まった。
次の作業として、煙突工事を開始する。
室内等に設置する場合は、煙突部分が、ストーブ本体よりも費用が掛かり
性能を左右する重要な部分らしい。
設置する煙突の長さは、勾配や曲げ具合により組んでみないと判らないし、
排気具合で、煙突トップ・フード などをどうするかも決まってないので、
作りながら考えて部品手配をしていく予定。
まず、煙突を出す天井穴の加工。
防水のため、ガラス瓶とシリコン接着剤で封印してあったのを撤去する。
塩ビパイプが差し込まれており、内径は50mmの穴。
そのパイプをハンマーで叩いて下に抜くぞ・・・・。
コンクリートの粉や、ゴミが車庫内に落ちてくるので、
それらを受ける為にビニール袋をセット。
5cmくらいはパイプが下りたが、途中で止まってしまう。
コンクリートの厚さは、18cmあるからまだまだ大変だ。
しかたが無いので、塩ビパイプを割りながら撤去することに。
30分ほど掛けて塩ビパイプが外れて、コンクリートだけの 60mmの穴になった。
煙突を差し込んでみる。
しっかり下まで通ったぞ。
【よかったよかった。】
準備しておいた煙突パイプ。
とりあえず仮固定。
レンガストーブからの煙突と繋ぐためには、追加する煙突が90cmほど必要。
さっそく手配しないとね。
更に、次回へ・・・。
---つづく---