みなさん、こんにちは。思ったよりも下痢にならなくてびっくりしてます、バズーカです。
恐らく毎朝飲んでるラッシーのおかげでしょう。
普通に順調に肥えてます笑
先日、インドで一生忘れない体験をしました。
そのことを書きたいと思います。
事件はラジブチョークのコンノートプレイスで起きました。
一言で言うならこの街は、観光客のためのブランドショップから市場まで幅広く揃った街です。
ということで、日本人を騙そうとして止まないインド人で溢れかえってます。
まぁ、でもそんなのは完全にインドを予習してる僕にとっては引っかかるわけがないんですよ、えぇ。
まずは、1人目が近寄ってきて、
「私は耳かきの神様なんだけど、どう?」
ってカタコト日本語で言ってきて、日本人が書いたと思われる手帳を見せてくる。
「神様はほんとすげーよ、耳からこんな大量のうんこが取れると思わなかった、ほんとすげぇ。」
って書いてある…、まじうさんくさすぎるだろ、まぁ、本当かもしれないけど、街中でインド人に耳かきされるのはそんなに嬉しくないから華麗に断る。
それからも話しかけてくる大量のインド人の耳かきの神様たち。
良い加減面倒くさいなぁと思ってたら、英語で話しかけてきたインド人…。
「私は銀行員だ、今昼休みなんだが一緒に散歩しないか?」
キターーーー!!
噂によく聞いてたけど、君が、銀行員のフリして日本人を旅行代理店に連れて行って、高いツアーを組ませる人か。
会いたかったよー、バンカー。でも、そんな仕草を見せたら、向こうに警戒されると思い、騙されたフリをすることに。
「昼休みなんだ、どこの銀行に務めてるの?」
「BNP銀行だ。」
「知ってるよ、世界的に有名な銀行だよね。(そんな黄ばんだワイシャツ着て14時に散歩してる銀行員なんて見たことねぇよ笑)」
「俺は話すのと散歩するのが大好きなんだ、一緒に歩かないか?」
「じゃあ、市場に連れてってよ。」
「任せろ。」
と、2人でデートすることに。
すると、いきなりメインストレートと逆方向に進みだす。
「どこ行くの?」
「ここを真っ直ぐ行って右に曲がったら六階だてのビルディングがあるんだ。」
そっちの方向を見てもどう考えても、なんもなさそう。というより貧乏ストリート。
まぁ、でも夕方までなにもないし、ついてく。
すると、現れた日本人を対象としたボッタクリ宝石、織物、紅茶店の建物に連れてかれる。
そういうパターンか。
もう飽きたし、バンカーにもう仕事戻った方がいいよ、と言い中に入る。
入って買わない見るだけと言い続け、店を探索して、飽きたので出てオートリクシャで中心街戻ろうとしたら、
まだいるバンカー。
「今日は、午後の仕事はもう終わりだ。」
しつこいなー、と思いながらも、
「わかった、でも、僕はもうオートリクシャに乗って、中心街に行って、プラガティマイダン駅に行かなきゃなんだよ。もうここで、サヨナラだ。」
と告げて、オートリクシャを止め、乗り込むと、
何故か隣に座るバンカー。
「ヒンディー語喋れないとキツイだろ、一緒に行こう。」
逆にその根性に惚れるよ、と思い、しょうがないから乗せてやることに。
まぁ、そしたら中心街行きたいって言ってんのに、勝手に行き先を変えて、DTTDC(インド政府開発公団)に連れてかれる。
「地図無料だから貰いに行こう。俺はお金なんていらない。」
と言いだす。そんでDTTDCに着き、オートリクシャから降りて20ルピーを運転手に請求されると、払ってくれと言い出すバンカー。
10個下の外国人に30円を払わせるやつを信用して、お金を預けることはないよ、バンカー。
でも、普通にDDCDTにしてはあまりにボロいし、職員もうさんくさすぎる。
地図だけ欲しいって言ってんのに、窓口みたいなのに座らせようとしてくる。
そんで、周りを見ると、日本人女性らしき2人組が…。まじか…。と思いつつ、もう飽き飽きしてたので、キレて外に出ました。
後で調べたけど、ただDTTDCの名前を出してるだけで、場所も住所も何から何まで違った、あれは卑怯だろ。
もう、インド人の詐欺はお腹いっぱいだわと思って、散策しながら中心街に向かうと、日本の上野のアメ横並に賑わってる市場が。
まぁ、市場好きな自分としてはいろいろ見てまわりたいと思い、物色してみる。
靴とか350ルピーで売ってて、すげぇなぁ~と思って、
人混みの中を抜け切る。
そこで、ある違和感を感じる。
なんか足どりがいつもと違う…。
と思い、足を見てみると体に衝撃が走る…。
「えっ…、うんこが足に載ってる…。」
自分の右足に成人男性の量と思われるうんこが…。
踏んだわけじゃなく、
「うんこ on 右足」
もうパニック状態ですよ。
いつから俺の右足は便器になったんだと、
しかも、その日に限ってクロックス。
風通し良いどころか、うんこも通しちゃう。
よく見たらうんこ緑色だし、
完全にベジタリアンか牛のうんこじゃねーかよ。
そんなパニック状態の中、現れる靴磨きのインド人。
タイミング良すぎて、お前、なんかおかしくね?
と思うも、パニック状態なので別にそんなの疑う余地がない。
一刻も早く、自分の右足を浄化したいので、靴磨きに身を任せることに。
めちゃくちゃ見づらいかもしれないけど、これが写真です。
動揺しすぎて、足を拭かれるまで写真を撮ろうと思わなかった自分の過ちを悔いています。
こんな汚いボロ雑巾で足を拭かれてる人今まで見たことない…。
あぁー、もう萎えるな~と思って、クロックスを返してもらおうとしたら1000ルピーを請求される。
この期に及んで、足元見やがるぜ。
まぁ、でも冷静に1000ルピーは破格すぎるから絶対に嫌だ!と駄々をこねる。
すると通りがかりのインド人が、
「俺は銀行に務めている、信用しろ、インドならこれで700ルピーを払うのが普通だ。」
うるせーよ、バンカー2号。
なんでお前まで黄ばんだワイシャツ着てるんだよ、やめてくれよ笑
そこから値下げ交渉が始まり、というより一方的な自分のマジギレ。
最終的には、お前に金払うくらいなら350ルピーで靴買うわ。と言ったらクロックスを返してくれた。
しかし、このまま去ったら日本人として申し訳ないし、普通に感謝はしていたので、100ルピーを渡してその場を去りました。
冷静に考えて、上空の動物が奇跡的なタイミングでうんこして、うんこが目の前通過したら気づくし、
目の前でうんこしてるやつなんかいなかったし…。
本当に謎である。
自分の考えとしては、ビニール袋に包んだうんこを人混みに紛れて、右足にそっと、載せてきたという線が濃厚だと思う。
それ以外考えにくい。
一生に忘れられない体験しました。
でも、日々インド人の今日を生きようとする活力を目の当たりにしているので、怒ってはないです。
むしろ、こうやってでも金を使わせようとする活力に敬意を払ってます。
ただの汚物からお金を産み出すなんて、インドの錬金術ですよ。
まぁ、本当に巨大な鳥がさりげなく俺の右足にうんこした可能性も0ではないですが笑
日本人のみなさんはクロックスでインドの街中を歩かないことをオススメします。
最後にインドの国章を紹介したいと思います。
国章の下のヒンディー語なんて書いてあると思います?
「真実のみが勝利する。」
コールド負けの国民多すぎだろ。
P.S.もちろん、優しくて誠実なインド人もたくさんいますよ\(^o^)/笑

