11月7日に隔月刊「風景写真」が主催する前田真三賞および紙上コンテスト年間賞の表彰式に招待され参列して来た。

受賞記念撮影

前列が今年度受賞者。左から順に,テーマⅡ部門賞:大津憲司氏,テーマⅠ部門賞:日比野幸一氏,前田真三賞:森上倍名氏,年間グランプリ賞:日比野義孝氏,年間2位:千葉福代氏,組写真部門賞:中村一郎氏の方々です。

楽しい写真談義 XPERIA

表彰式後、同時開催の風景写真出版10周年記念パーティーが開催された。右から2人目が2014年グランプリ賞受賞の日比野義孝氏、その左隣が私。

翌日はフォトギャラリー「シリウス」にて風景写真Award2014展にて素晴らしい受賞作品の数々を見、更に午後から前田真三賞受賞作品「奥三河 望郷の景」森上倍名氏のスライド&トークショーを拝聴した。

風景写真Adward2014 XPERIA

前田真三賞トークショー XPERIA

2部構成の真三賞講演会では第一部が受賞作品のスライド&トークショー、第二部が審査員の講評および対談があり、前田真三賞へのチャレンジに当たってのポイントなど大いに参考になるセミナーだった。
今年もおにゅう峠の雲海撮影の時期になって来た。ウイークデーの午前5時だと言うのに、撮影ポイントに到着した時点では既に満杯だった。雲海は期待より低めだったがそれなりに撮影出来た(^ω^)。
今年は紅葉の進みが少し早く、頂上付近のブナ林はすでに落葉が相当進んでいた。

朽ちた道標 XPERIA

古道のブナ林 XPERIA

下山後、朽木小川あたりではススキが逆光に輝いて綺麗だった。

ススキ群落 XPERIA

翌日は京都府美山町から佐々里峠を目指した。今年は盛夏の長雨と多雨、相次ぐ台風18.19号の来襲によりどこも紅葉が今一つだ。早々と紅葉する前に落葉が始まり、葉っぱに痛みが激しい。

佐々里峠の紅葉 XPERIA

標高300mの唐戸渓谷の紅葉はこれから。とても紅葉への進み状況は良くて、あと1~2週間位でピークを迎えるだろう。

唐戸渓谷 XPERIA

久方ぶりに信州撮影行に出た。グランプリ受賞後は自宅から2時間以内の近場のものを撮影テーマとしたので、信州へは実に8ヶ月ぶりである。
信州の紅葉撮影時期は本来であれば10月上旬~中旬がベストだが、ここ数年間は自治会行事で身動きが取れず、終盤の今頃になってしまうのが残念である。

鎌池紅葉 XPERIA


今回は鎌池から撮影開始。次の仙人池へは乙見峠が通行止めだったので、白馬.鬼無里.戸隠経由の遠回りルートで仙人池に行った。

仙人池 XPERIA


仙人池では夕景と翌日の朝景色を撮り、次の目的地の奥志賀林道に志賀高原丸池経由で向かった。奥志賀はもう紅葉は終わっており、そのまま素通り状態で秋山郷に下った。

奥志賀林道 XPERIA

とにかく、この2日間は雲一つない晴天続きのピーカン天気。朝夕しか写真にならない。最終日の目的地をどこにしようか色々迷ったが、松川渓谷に行くことにした。

桶沢川俯瞰 XPERIA

今年の紅葉ピークは近年では1週間程早いと思う。また、紅葉状況も長雨と多雨だった盛夏の気候や、台風18号.19号の影響を強く受けてどこも今一つだ。


今月20日発売の写真専門誌「風景写真」9-10月号に口絵写真が掲載されました。
これは「風景写真」紙上コンテストの2013年度年間グランプリ受賞に対して特別招待席という形で掲載して頂けるものです。

写真専門誌「風景写真」9-10月号

事前にテーマ性のある写真30点を提出し、その中から編集部が3点を選びます。
後日、それに対する作品タイトルと総タイトルおよび掲載コメント(400字程度)を書いて送るよう指示されます。

「春待ちわびて」


自分が撮った写真とはいえ、他人の視点により選ばれた作品に対して総タイトルや掲載コメントを考えるという事はとても難しいものです。選者がどのような考えや思いがあってこの3作品を選んだのかを推察し、そこに撮影者の狙いを加味して文章を書く訳だがこれにとても苦労しました(^ω^)。
土日は用事があり撮影に出れなかったので、週明けの月火と撮影に出掛けた。高島トレイルの第二段だ。畑の棚田を撮った後、梅ノ木から小入谷に向かった。途中の新緑やシャガとか藤がキレイだった。

新緑とフジ XPERIA

オニュウ峠のブナ林をロケハン後、小浜から軽自動車で登って来たという人と話をした。危険箇所が3箇所程あるが軽自動車ならば通行止めだが通れるという事だった。思い切って下って見ることにした。

危険箇所 XPERIA

クロカン車で危険箇所を慎重に通って下って来たが、後で色々考えたら怖さでゾッとした。やはり普通車では危険過ぎるので止めた方が賢明だ。

若狭和田浜のヒルガオ XPERIA

若狭和田海岸の夕景を撮って温泉入浴。一人じめでゆったりと入った後、高島市畑の棚田にリベンジするため熊川経由で移動した。