台湾旅行での帰宅荷物は重量オーバーで超過料金を6万も払いました。
私の往復の航空券より高い・・

↓重量オーバー

↓12220台湾ドル、日本円で61,110円

超過料金が6万超え、
往復の航空券より高い。

しかも成田でベルトコンベアーからデカバッグが破れて出て来ました。アミスショック。

↓帰りの出発地点は2つだった荷物。

↓崩壊。とても持てない。

どう頑張っても持つことは不可能だった。

成田エクスプレスで小分けにします。

↓小分け作業がしんどい。ゼェゼェ・・

成田エクスプレスに乗ったはいいけど、自分の車両までこの破れた荷物を運べなかった。

座席の車両が遠い。
時間がなくてホームを歩く時間がなく飛び乗ったはいいが、自席の車両が遠すぎる。

バッグが破れすぎて持てない。

そこで直近の荷物置き場に一旦置いて、
中の荷物を少しずつ持って自席まで運び、それを何回も往復して運び終えました。

自席に散らばる大荷物。

成田エクスプレスが空いてて殆ど空席だったのがせめてもの救い。

ゼェゼェと何回も往復して荷物を運び終え、自席で小分けにしていきます。

持っている袋に詰め込む詰め込む。

↓小分け完了。自席近くの荷物置き場。

↓これを持ち帰るハードさ。
(リュックはしょってます)
スーツケースの色が物凄い個性的なのでスーツケースが写る写真は白黒にしております。

これを自宅に持ち帰るのがとんでもなく大変だった。

まず全ての荷物を一気に持つことが難しい。 
全部が重くて量が多すぎる。

そしてあまりの重さにスーツケースのキャスターが壊れました。

成田エクスプレスから下車してすぐにバキッ!と。

(つд⊂)アカーーーーン!

成田エクスプレスを
下車するだけでも大変だったのに、
下車したとたんにキャスターが死亡。

そこから東海道線に乗り換えなんて出来ませんのでタクシーです。

タクシー乗り場まで行くことが大変すぎて死ぬかと思った。

キャスター死亡。
荷物多すぎ&重すぎ。
全部の荷物が重い。

スーツケースは持ち上げることが厳しいほど重い。

でもそれを、よっこいしょ!と持ち上げて一歩前へ。そして小分け荷物も移動。

スーツケース持ち上げて数歩あるく。
小分け荷物も移動。
スーツケース持ち上げて数歩歩く。

このアリのような速度で改札まで行きます。

ヨチヨチと改札に行ったら行ったで、
成田エクスプレスのチケット紛失。

ない!
チケットがない!


小分け荷物の中身も全て確認します。

ゼェゼェ・・泣きそう・・・

本当に泣きそう。

疲れもピーク。

小分けした荷物を全部漁ってもなくて
改札口で買い直そうと思ったら、
(成田エクスプレスがクソ高ぇ)
駅員さんが拾っててビックリ!

「私が拾いましたから大丈夫ですよ」
と言って買わずに済みました。

(つд⊂)あぁ!!!神様!ゴッド!

良かった。ありがとうございます。

そして改札を通るのも一苦労。

さらにタクシー乗り場が遠いこと遠いこと。

スーツケース持ち上げて数歩歩き、
小分けの大量荷物を持って数歩歩き、
を繰り返す、信じられないスピード。

これ、タクシー乗り場まで行くのは無理と判断。

駅出てすぐの道でタクシーをヒッチハイク。

タクシー乗り場が目と鼻の先にあるので、なかなかタクシーが止まってくれないのか悲しかった。

荷物を置いてタクシー乗り場まで見に行ったけど、人が全く並んでないのに、手前で止まってくれないのが悲しい。

行けないんだよそこまで。

戻ってきたタクシーは、タクシー乗り場で順番に次の客を乗せるので、その手間で乗せてしまうと、タクシー乗り場で順番待ちしているタクシーからブーイングが出るから止まってくれないのだなと思い、遠方ナンバーのタクシーが通るのを待ってヒッチハイク。

案の定、止まってくれました。

今思えば、自分だけタクシー乗り場で普通にタクシーに乗って、「あそこに荷物あるから寄って」と言えば良かったのでは。

遠方のタクシーの運転手さんがとてもいい人だった。

疲れた身体に優しさが染み込みます。

マンション下まで来たらあとは大丈夫。
アリの速度で自宅に帰宅。

それなりに旅行に行っていますが、
旅ではかなり買い物をする方ですが、
ここまで帰宅の難易度が高かった事はなかった。

凄まじい帰宅でした。

中でも最も重かったのは
↓この竹で出来たひんやりマット。

座椅子用2枚、
布団用1枚を購入。

これが物凄い重かった。
(でもこれ凄くいい!)

あとは7万分の漢方も重かった。
(これは別で記事書きます)

↓このピーナッツのお菓子も重かった。

↓並んで買ったこの子達も重い。

↓宮原眼科の蝶クッキー5箱。かさばる。

↓宮原眼科のクッキー。かさばる。

↓リプトンも勿論買ってきた。重い。

1つ1つはそうでもなくとも、

まとまると物凄い重さになるお土産達。


持ち帰ってくるのが激しく大変だった。


6万も払うなら、船便で送った方が安かった気もしますし、ちょっと今後はお土産を持ち帰ってくる手段を考えたいと思います。


この荷物を持ち帰ってくることだけは未だ良い思い出にはならず、ひたすら地獄でした。