家族が気になる店があると言うので行ってみたら「君は食パンなんて食べない」という店名のパン屋だった。


食パンでなく「shockパン」

なるほど、これは気になる。


とてもよく売れていた。

エクスタシーは売り切れだった。

物凄く感じのいい可愛い定員さんに「エクスタシーは完売です」と言われて笑ってしまった。

「エクスタシーは完売」このワードの威力。

誰かに伝えたい。
本日エクスタシーは完売だってよ!




買ってみた。

紙袋にお金かかってそう。


800円。

ネットの評価の通り、普通に美味しい。普通。
そして、これは戦略勝ちのパンでは。

パンの味ではなく「面白いお店のパンを買ったよ」と話のネタになることを含めた代金だと思えば安いような。

shockパンのリピート率が気になる。

もう味ではない。
この販売戦略と今後の売上が気になる。

shockパン、もう名前からしてふざけてる。
楽しい気持ちにさせてくれてありがとよshockパン。