こんばんは。


本日は汚部屋の掃除をしました。溜まりに溜まった参考書、テキスト類のうち、バイトで使えそうなもの、愛着があるもの以外は捨てました。売る気はありません。マーカーとか引いちゃってるので。



愛着のあるもので選別していった結果、杉山義明先生と竹岡先生の教材が大量に生き残りました。杉山先生のほうは自覚してましたが、僕は無意識のうちに竹岡教の信者でした。本当にありがとうございました。




さて。本題。このまえ学習指針について書くとかぬかしてましたが、成績開示来てからにします。その方がより説得力のあること書きやすいし。クソみたいな成績だったら書くの辞めます。


てなわけで、タイトル通り二浪生活を振り返ってみましょう。




3月
祝、不合格。分かってはいたけど。久々に大泣き。特に、弟から「俺は○○(僕の名前)を応援するで。一緒にがんばろな」って言われた時は、本当に申し訳ない気持ちで一杯だった。なんと情けない兄なのだろう。弟にこんなこと言わせるなんて。人間のクズだ。ゴミだ。まぁ合格した今でも申し訳ないと思っている。


②予備校は一浪目に引き続き駿台。校舎は変えた。その関係で一人暮らしをスタート。バイトはせず、必要なお金は仕送り、という感じ。あまり私用でお金を使う機会ありませんでしたが。


③駿台のプレースメントテストを受ける。無事、上位クラスのLAに入れた。


④ストレス解消も兼ねて、アメブロを開始。まさか自分がブログなんてやるとは1年前は思ってなかったであろう。




4月
①駿台での前期授業開始。孤独な戦いの幕開け。


②一発目の模試が進研模試。分かりきってはいたが、若干興を削がれる。確かこの模試で、校舎の京大コース1位になれた。


③杉山義明師匠、破壊神竹岡広信先生に出会う。軽く衝撃。漢文の授業は一浪目の時の先生の方が遥かに良かった。





5月
①第一回判定模試。数学がn回くらい死んだみたいな点数だったと思う。他の教科で稼いでb判定。


②世間はゴールデンウィーク。が、駿台生であり、永年陰キャの僕には関係ない。


③得点開示の結果が判明。現役の時より悪かった。はっきり言ってクソ。めっちゃ落ち込む。なんのための1年だったのだ、と。




6月
①駿台全国模試。英語でやらかした記憶。が、結果を見るとそうでもなかった気がする。a判定がもらえた。


②5月病を引きずった人がフロホという魔の巣窟に流れ着いていく。






7月
①前期終了&夏期講習突入。


②前期の復習に力を入れる。特に数学。一問をしっかりと考え抜く姿勢の基礎はここで付いたと思う。
京大模試に向けて過去問にも触れていく。日本史の論述対策として、「日本史の論点」をボチボチ進めていった。


③おばあちゃんが僕の家に来た。おばあちゃんはおじいちゃんや僕とは違ってかなりフットワークが軽い。お守りを持ってきてくれたことは今でも忘れない。


④二浪生活で初めてのマーク模試。数学が死んだ。b判定だった。







8月
京大オープン。史上最高の手応えを感じ、ルンルン気分で帰宅。冊子掲載までいけた。


②夏期中盤とあってか、少しダレる。疲れが出てくる。


③京大実戦が目前に迫る中、肺炎を発症とかいう大ポカをやらかす。受験は当然見送る。一応解いたら、そこそこできたので受験しとけば良かった、と少し後悔。


④夏期講習期間終了。地獄の後期が幕を開ける。




次回は9月〜12月編です。浪人生活の地獄はここからスタートです。それでは。