あけましておめでとうございます。
本年も『けみかるが〜でん』を宜しくお願い致します。
ところで今年は干支が“午”ですね。そこで、ちょっと馬にまつわる分子を探してみたら見つかりました✌
その名も“馬尿酸”!
馬尿酸って……ちょっとマニアックな薫りが😅
馬尿酸は、その名の通り、1829年にリービッヒという化学者によって馬の尿から発見されました。
ヒトでも安息香酸の摂取やトルエンの吸入などで生成されます。
構造は、ベンゾイル基グリシンアミド結合した形をしています。
で、これが分子模型で組んだ馬尿酸。
今回はHGS分子構造模型有機化学シリーズの新バージョンで組んでみました。 
ベンゼン環の共役二重結合を緑、C=O間の二重結合を水色の湾曲ボンドで組んであります。




ベンゼン環、アミド結合部分は平面構造、ここからグリシン由来のメチルカルボキシ基に角度がついています。
実は、このアミド結合、立体的にも結合距離的にもなかなか奥が深いんですが、それはまた別の機会にお話しますね。