ヌレエフ振付によるミラノ・スカラ座バレエ団「ラ・バヤデール」の配信をRai playで鑑賞しました🩰(無料ですが登録が必要) 音楽はミンクスの曲をランチベリーが編曲したもの。若き勇士ソロルとヒンズー教寺院に仕える舞姫ニキヤとの悲恋物語です。舞台美術と衣装はスピナテッリ!
ニコレッタ・マンニ(ニキヤ) ティモフェイ・アンドリヤシャンコ(ソロル) マリア・セレステ・ロサ(ガムザッティ)主演。ヌレエフ版と言えば私はローラン・イレール主演(ソロル)パリ・オペラ座バレエ団のを長らく愛好してましたが、マニュエル・ルグリがスカラ座の監督に就任したお陰でこうして観られるようになったのは嬉しい限り。ウィーンでは何故演らなかったのかなぁ。。。
まっ、それはさておき、私生活でもペアのニコレッタさん&ティモフェイさんが息の合った素晴らしい演技を披露してくださいました。カーテンコールがラブリー過ぎます😘 画質がとても綺麗です。そして、ティモさん(カモさんみたいな勝手な呼び方でスミマセン)めちゃめちゃカッコよすぎ。容姿端麗で笑顔が素敵な甘いマスク。落語で言うところの"様子がいい“です(笑)たまたまInstagramでフォローさせて貰ったところにこの配信。ビビッと来ました。
もうね、曲がいいですね、ミンクス大好きです。「ドンキ」より「ラバヤ」が好き。特に第1幕3場の「宮廷の庭」で繰り広げられるワルツが大好物。このYouTube冒頭の曲♪ 映像は英国ロイヤル❤️因みに私の推し(その①)が踊ってますw
あぁ、私は寺院崩壊がある🛕マカロワ版が一番好きなのでした。牧版も良かったですよ。新国立劇場バレエ団のがまた観たいですね。都さんが監督ですからマカロワ版なら嬉しいw
詳細はチャコット Web Magazine ワールドレポート「マニュエル・ルグリ率いるミラノ・スカラ座がヌレエフ版『ラ・バヤデール』を初めて上演 」をご覧くださいませ。香月圭さんによる素晴らしいレポート♪