本日公開🇬🇧英国ロイヤル・バレエ団によるケネス・マクミラン振付のバレエ「ロミオとジュリエット」劇場映画版をTOHOシネマズ日本橋で観て来ました♪


調布で安く観ようと考えてましたが上映時間が合わないの。昼間なんですもの。なんせ一週間という期間限定だから😅 平日休みが12日までナシ。でもラッキーな事に今日は仕事が日勤で18時までには上がれそうだったので19時からの日本橋へGO!


この映画は、英国ロイヤルバレエ団の元ダンサーであるマイケル・ナンが監督、ウィリアム・トレヴィットが撮影監督を務めています。二人は、1999年英国ロイヤルバレエ団を退団し、Kバレエカンパニーの設立に参加した後ロンドンに戻り、2000年にバレエ・ボーイズを共同で設立。コンテンポラリーダンスやドキュメンタリー映像制作等でも活躍し現在に至ってます。


私は、ロイヤルバレエ団(1992.95.97年)→メイドインロンドン→Kバレエカンパニー創立時メンバー→バレエ・ボーイズと二人の来日公演や映像を観て来ました。特にウィリアムの踊りが好きで公演時には花束を贈るほど。所謂追っかけファンでした♡(笑)

だから、初日に観たかったのですよ。16世紀のヴェローナの雰囲気たっぷりと。感無量でした。カメラワークが凄く良かったです🎥 もちろん、英国ロイヤルバレエ団のダンサー達の踊りと演技は素晴らしかったです。ダンサー達の事は他のファンの皆さまが褒めるので、私は監督達を褒めさせてください(笑)