哭悲見たけど途中で耐えられなくなってやめた。

えげつない。今まで見た作品の中で一番きつかったと思う。

まじでこの映画を誰が楽しんで見てるのか疑問。

世の中色々な人がいるだろうけど、これを楽しめる人間が普段どんな欲求を持って生きているのか考えると怖くなる。

はらわたが飛び出るくらいなら今までの人生で見たことある気がするけど、羽交い締めにされて腕折られたり、眼球に傘突き刺したり両目に指突っ込んで開こうとしたり足の腱を食いちぎったりしてた。

電車内でのシーンがキツすぎて閉じた。

ウォーキング・デッドとかでゾンビがぐちゃぐちゃになるのは全然見れるけど、生身の人間が生きながらに無茶苦茶にされるのはキツすぎる。

共感能力が悲鳴をあげてる。

この映画狂犬病的なウィルスの話なだけあって、人間の隠れた醜さ恐ろしさを強調しようとしてるから、グロ+シチュエーションで絶望になってる。

まじで心臓と精神に悪い。怖い。

走って追いかけてくる感染者から逃げるくらいまでならまだ楽しめたんだけどな。。

これもう一人じゃ見れない。

けんやと酒飲む時に刺激として見るしかない。

そういやけんやんちでグリーンインフェルノ見たけど、あれも相当グロかった気がするな。

でも哭悲の方がきついなぁ。。

いい天気の日に見るんじゃなかった。

逆にいい天気の日でまだ良かったのかもしれない。