こんにちは。

 

モテ体質プロデューサー・マルチです。

 

 

 

目力が強い男は、とても魅力的です。

 

モテる男になるためには「絶対条件」と言ってもいい。

 

 

それくらい、「目力」「目線」は重要です。

 

 

もしあなたが「なかなかモテない...」と

悩んでいるとしたら、この「目力」「目線」の意識が足りないのは、ほぼ間違いないです。

 

 

「たかが目線で?」と思うかもしれませんが

 

女性にとって「目力」とは

「いい男」か「たいしたことない男」かを判断する重要な要素です。

 

 

 

今日は、

モテる男の「目力」「目線」についての話。

 

 

 

 

【どうしてモテる男にとって「目力」「目線」は大事なのか?】


 

「目力」や「目線」、これらを一言でまとめると「アイコンタクト」とも言います。

 

 

どうしてモテる男にとって、アイコンタクトが大事なのか?

 

 

結論から言うと

 

『アイコンタクトの強さ』=『その男のエネルギーの強さ』だから。

 

 

 

ボクシングなど格闘技の試合でも、お互いが試合前に睨み合ったりしますね。

これは、人間に限らず動物でもそうです。

 

 

猫でもライオンでも、向かい合い相手の目を見て「相手がどれくらいの力を持っているのか」を見定めます。

 

 

ここで目線をすぐ外してしまうようだと

 

「気持ちが弱い男=エネルギーのない男」

 

という認識が、相手の中に出来上がり、力関係ができます。

 

 

 

これは、相手が女性でも全く同じです。

 

 

女性を目が合った時に、恥ずかしくてすぐ目線をそらしてしまう男は

 

「エネルギーの弱い男」「頼りない男」と思われてしまいます。

 

 

 

女性は男に対して、優しさと共に「強さ」も求めていますが、

その「強さがない男」というレッテルを貼られてしまうのです。

 

 

 

 

たとえば、

あなたが気になっている女性に話しかけられたとします。

 

 

恥ずかしすぎて、ずっと目が泳いでキョロキョロしながら会話してると、

「え、この人何なの?」と思われます。

 

あなたを異性として見なくなってしまいます。

 

 

あなたのピュアな気持ちを汲んで、

「キョロキョロしちゃって、○○君かわいい!」とは、まずなりません。

 

 

 

さらに、アイコンタクトの重要な点はもう一つあります。

 

目を合わせた男にすぐ目線を外されたら、女性はどう思うでしょう?

 

 

「私のこと嫌いなのかな?」もしくは

「私に興味ないんだな」と感じます。

  

 

 

あなたが相手の女性に

 

「魅力的な男である」

「強さを持つ男である」

「興味がある」

 

ということを知らせるためにも、アイコンタクトは重要なんです。

 

 

 

 

 

【モテる男の「目力」「目線」を作るためのコツ!】

 

「自分のアイコンタクトなんて、意識したことなかった!」

という人がほとんどでしょう。

 

 

確かに、自分では意識しにくいポイントです。

 

でも、だからこそ大事なんです。

 

 

 

では、女性に魅力的に感じられるようなアイコンタクトを作るために

気をつけるポイントを話します。

 

 

 

《ポイント①:相手の女性としっかり目を合わせられているか、すぐ逸らしていないか》

 

まずはこれが何より大事。

 

このポイントができているかどうかの確認方法は

意外と単純です。

 

 

「目が合って、女性が目線を逸らしたことを確認する」

 

これです。

 

これを確認できたってことは、

あなたはその女性を見ているから分かるってことなので。

 

 

簡単でしょ?

 

 

 

......いや。簡単じゃないですよね(笑)

わかりますよ。

 

 

僕だって、以前この事を知ったときに、

「え、そんなの無理無理!」って怖気付きましたから。

 

 

「それができたら、最初から苦労しないよ!」

って話で。

 

 

 

僕はこのアイコンタクトをマスターするために

ある練習をしていました。

 

 

電車や街中を歩いているときに、

気になった女性がいたら、とりあえずしばらく見るんです。

 

 

女性って、普段から「見られている意識」を持っています。

他人の視線にすごく敏感です。

 

 

だから、男が見ていると

その視線にだいたい気付きます。

 

 

でもそこで目を逸らしたら、今までと一緒です。

 

 

恥ずかしい気持ちをグッと抑えて1秒でも目線を合わせてみます。

そうすると。

 

 

まあ、だいたいは女性の方から目を逸らします。

知らない人ですしね。

 

 

 

慣れてきたら、

今度は、2秒間目線を合わせてみます。

(心の中でカウントしてください)

 

 

そうやって

女性と目が合うことに慣れていきました。

 

 

 

女性の側からしたら

「めんどくさっ!」って思うかもしれませんが、僕にはすごくいい訓練でした。

 

 

慣れてくると、

女性を目を合わせることが怖くなくなります。

こうなったらバッチリです。

 

 

 

 

《ポイント②:会話する時、目が泳いでいないか?瞬きが多くなっていないか?》

 

目が泳いでいたり、瞬きが多いということは

 

『相手に対して緊張していたり、「恐れ」の気持ちをもっている』

 

ということです。

 

 

こういう男性を目にすると、女性は

 

「この人、大丈夫かな...」

「ちょっと頼りないかな...」

「なんか挙動不審...」

 

と感じて、しまいには

 

「男性としての魅力に乏しい人」

という評価になってしまいます。

 

それも無意識的に。

 

 

「無意識的に」

っていうのが恐ろしいところですよね。

 

 

だって、

「私のことを『怖い女』って、思ってほしい!」

って女性は、ほとんどいませんよね(笑)?

 

もし

「俺これ当てはまるな〜」って人は、

ぜひ克服してほしいと思います。

 

 

 

 

【モテる男にとって「目の強さ」は絶対条件!】

アイコンタクトは、

紹介した練習なんかを積んだり、

気持ちの中にある「女性への恐れ」を克服したりと、多少時間はかかると思います。

 

 

でも

 「アイコンタクト」は、

女性に限らず人間関係において、

とっても大事なボディランゲージです。

 

 

 

会話するときも

女性の目をちゃんと見て

話したり聞いたりできるようになれば、

 

女性からの信頼度・好感はワンランクもツーランクもUPしますよ!

 

 

仲良くなった女性なら、

目を合わせることもそこまでハードルが高い行為では

ないですよね?

 

 

焦らず、一歩ずつクリアしていきましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。