毎日新型コロナウィルス関連ニュースを見ていると出てくる、
この日本の都道府県地図。あたかも甲子園で勝ち進んだ
高校のよう。
ただし敗退都道府県の色がピンクというのは、ホントは赤に
したかったのだけれど、赤だと「もうお終い」、「刺激的過ぎ」
なので一歩手前のピンクにしておこう、というNHKさんの
配慮・優しさではないかと(勝手に)推測しています。
お気づきのように茨城県頑張ってますね~。納豆パワーのお陰。
わたしの地元、神奈川・東海大相模が1回戦で敗退してしまった
ため(そもそもD・プリンセスの停泊地でもありました)、次に
土地勘があり、シンパシーのある茨城・常総学園を応援する
高校野球ファンみたいなところです。
2020年3月16日現在
ただ今ベスト8を目指しているが、他の顔ぶれを見ると、ある意味、
茨城には部の悪い、人口少ない県ばかり。人通りも少なそう。
このベスト11ではイバが一番人口が多い(287万人)。
茨城ガンバレ!関東代表!
ところでしみじみと考えてみると、
東京都の人口 約1400万人 (令和2年1月1日)
神奈川県の人口 約920万人 ( 〃 )
よって
東京都の感染率は 90人÷14million≒0.000006=6ppm
神奈川県の感染率 55人÷9.2million≒0.000006=6ppm
(現在のところ) 100万人当たり6人の感染という低レベル。
つまり日本の大都市は結構頑張っている。
そして、この表は「累計」で表記されていると思うが、
治っている人(陰性となる人)を差し引いた、現時点で
陽性の患者さんのみを示した地図でも見てみたいものだ。
少なくなるはず。
安心しすぎるのも問題だが、不安し過ぎの現在には
むこうの方に光の見える切り方(統計)も必要だと思います。