年賀状、(年内に)早くも相手先へ!   | そういえば・・・

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橋本商工株式会社の社長のブログです

多くの会社が仕事納めの今日、お昼を税理士先生とすませ、会社に

車で戻る途中に携帯にメールが入った。何かな?と見てみると

 

 

「今日、もう既に年賀状が届きました

よ。流石東京は早いですね・・・ありが

とうございました。」

 

 

一瞬めまいみたいな脱力感に襲われた。なんでやねん?なんで12月に

年賀状がつくねん?小学5年生の時に一度官製はがきで「年賀」と書か

ないで送って年内に友人宅へ着いてしまった時のマヌケな記憶が蘇る。

 

 

「う~ん・・・」記憶を手繰ると、賀状を会社で印刷して準備してたのは、

たしか17日過ぎだった頃だったか?もちろん年賀はがきである。

12月に京都の別会社へ転出した取引先の方へ送付したもので、

その会社の他の人はまったく知らないが、自称・豊田章男氏似の彼へ

激励の意味も込めて追加で送付したものだった。

 

 

返信しなければならない。

わたし

「仕事が早いのが東京スタイル

おかしいなあ・・・」

 

 

 

すぐに豊田氏より

「江戸っ子でいッ」

 

 

 

わたし

「そちらが実は豪雪地帯で、早めに賀

状を配る、とかの風習があるとこな

んですかねー」

 

 

 

1時間以上経ってから

豊田氏

「今日も雪がチラついてます☃」

 

 

勝手に私信を相手の許諾もなく載せてしまうが、うーん、やっぱりこの

メールのレスを見ても愉快でユーモアのある仕事仲間がいなくなって

しまって大変惜しい。豊田氏の京都での成功を祈るばかりだ。

豊田さん、お茶漬けを食べてく?って言われても、そのまま食べてしまっては

いけないよ!