わたしのロードバイクが大改修を終えて帰ってきました。おかえり~ズノウ!

どうしようかと考えましたが、結局105でチューンナップ。

さようならシマノ600 えーん  今までありがとう!

 

 

クラリスだったら5万もしないといっていたものが、もう10万円プラスとなり、

一生この自転車に乗らなくてはならなくなりそうです。

あとペダル(+レーサーシューズ)も交換しよう・・・  

ということは20万円、なんや自転車一台買えるやないか! 

でもズノウとともに心機一転! これからまた自転車乗るで~

 

リアディレーラーにあたらしい105のマークが

 

リムは105が無かったので、カンパニョーロ製となる。

カンパ製のリム、イタリア製は自己主張が強い タイヤはクリンチャーではなく、チューブラーに

 
カンパニョーロというとわれわれの世代では憧れのイタリア部品メーカである。
昔乗っていたランドナーのリアディレーラーにはカンパ製をつけたものだ。
 
 
思い返せば当時の自転車は部品はみんなバッラバラ。シマノ、マビック、カンパ、
サンツアー・・・自転車はオリジナリティーだらけの、良き時代であった。
 
 
今はフレームを決めたら、シマノだったらそのグレードを指定すれば、あとは
みんな揃えてくれる。カッコよく、見栄えはいいけど没個性ともいえる。
 
 
今回の大改装でギア比が大変楽になり、夏に再び乗鞍とかに行こう思う。
(シマノ)600の時は20代で買ったので、ギア比が高く、当時はなんとか
乗りこなしていたのであるが、運動をしていない昨今では、とてもとても
ヒルクライムはきつくて無理、という状態だった。
高原がオレを待っているぜ!
 
 
 
それともう一つの買い物、ミノウラの自立式バイクスタンドを買いました。
この部屋に3台並べていたのですが、場所も取るし、掃除もしづらい。
かといって表にも置けない。
 
どうです、なんとなくいい感じでしょう。