2009年のフットボール
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こうなったら、楽しんだもの勝ちじゃね?part2

もう身の回りでは、4年後の話をしてるような惨状ではありますが、折角なんだから盛り上がっとけって感じでXデーに向けて予想ぶちかましときます!

って全然盛り上がらねー、このメンバー。相当固いです。
さらに、「8割固まった」発言は、おそらく△が未確定。
サプライズ考えても、↓の出入りくらいっすかね。
西川⇔山本、駒野or徳永⇔岩政、佐藤⇔興梠、田中達也⇔大久保

GK
 楢崎正剛
 川島永嗣
 西川周作△
DF
 中澤佑二
 田中マルクス闘莉王
 長友佑都
 内田篤人
 駒野友一△
 今野泰幸
 阿部勇樹
 徳永悠平△
MF
 遠藤保仁
 中村俊輔
 長谷部誠
 松井大輔
 本田圭佑
 中村憲剛
 稲本潤一
 香川真司
FW
 岡崎慎司
 玉田圭司
 佐藤寿人△
 田中達也△

こうなったら、楽しんだもの勝ちじゃね?

2010年J2第2節大分×岐阜

皇甫官「今年またサッカーができることは、本当に幸せなことだ」

私「今年またトリニータが観れることは、本当に幸せなことだ」

ボギョンがいるおかげで、3位以内とか不埒な考えが過ぎっていけない。今年は無心でサッカーを見ることに専念します!すっかり犯罪者気分の今日この頃です。

でも、松原が2種登録されたら、それに、藤田が復帰したら、さらに、高松が復帰したら…、いかんいかん。

それにしても、西川、上本、森重、深谷、高橋、エジ、慎吾、金崎と、みんな移籍先のJ1クラブでスタメンを取っているのはすごいことだと思う。DFの3人が3人とも新ルール適用でPK献上や退場してるのがご愛嬌だけど。やっぱり、他から欲しがられるFWがいなかったのが降格の原因だったのが、如実に分かるな。

いつ無くなるとも知れない儚いチーム。一戦一戦を目に焼き付けておきます。

R.I.P. バディ・グラース

いささか旧聞になるが、サリンジャーが亡くなった。
訃報続きだった昨年に続き、年明け早々また訃報かと暗くもなるが、サリンジャーは既に91歳。大往生ではあった。

一連の報道で残念なのは、やはりというか、サリンジャーの代名詞が「ライ麦」と語られることが多く、「サリンジャー=青春作家」という図式に当てはめられてしまっている事だ。(村上春樹ですら、全くサリンジャーを誤解している)
サリンジャーをまじめに読んだことがある人は、彼の小説が「青春」なんて卑俗な言葉に押し込められるようなものでないことが分かるはず。
「シーモア・グラース」という創造物を通じて、人間を優しく見つめる眼差しがサリンジャーの何よりもの魅力だと思う。(僕は、「ゾーイー」を素晴らしい家族小説として読みました。)
もちろん、商業短編作家としての洒脱な物語群や、素晴らしい「ナインストーリーズ」、実験的な「序章」や「ハプワース」など一言で魅力を語り尽くせるようなものじゃないけれど。

ただ、素晴らしい作品と対比して、サリンジャー本人はグラース・サーガの構想発表後、次第に世間から離れ、伝え聞こえる評判も芳しいものではなかった。ティーンにだけ心を開き、家族も省みない、隠遁先の高校生と交流し、決別にいたったことなど…。世間で神格化していくシーモアを必死で否定し、人間の世界に引き戻そうとしているようにも読める後期の作品群と、推し量られるサリンジャー本人の性質が次第に乖離していったようにも思えた。そして、「ハプワース」発表以降の完全な沈黙。一説には単行本数十冊にも上る未発表作があると言われるが、サリンジャーは理想を追い求めるうちに書けなくなってしまったのだろうか。

たとえ今後それら未発表作が存在し、発表されたとしても、それは発展を見る事の無い、死んだ思想なのだ。僕は、「幸福に目が眩んで」死んだシーモアが生前どんな聖人のような姿をしていたかよりも、それを苦しみながら語る俗人のバディの姿にこそ感動し、共感することができた。完成された素晴らしい思想よりも、それを考える人間の姿をこそもっと見たかった。世界をひっくり返すような素晴らしい思想が詰まった未発表作品が100冊あったとしても、未成熟でも苦しみながら書き上げた1冊の新作を今後読むことができないのが、残念でならないのだ。

好き過ぎて、最初の短編集から順にゆっくりゆっくり読み進めている大江健三郎だけど、やっぱり彼が生きている間に新作を読んでみようと思う。
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