VOID CUBE：たまに更新する備忘録

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07Jul
- リブログ記事Timeless Seasonリリース！”2024.7.7 お知らせです〜”
  ニューシングル「Timeless Season」リリース、本当に有難うございます！最高の七夕です。Timeless Season by OTOHICOAlbum • 2024 • 3 Songs • 14 minslinkco.re3曲全て耳が幸せ過ぎる…聴きたかったOTOHICOさんの音がここにある。ファンで良かった！（涙）特に26歳当時の美しい声質が誇張でなく本当に変わってない。Timelessってそういう意味もあるのかも。とても聴きたかった楽曲の完成度の高さヤバい。高音域の透明度は奇跡。感嘆…ギターソロも格好いい、リリース速攻で聞いてますが鳥肌が立ってます。聴きたくて聴きたくてずうっと待ってた方々早く聞いて、幸せになってちょうだい！それから、素敵な曲との出会いに飢えてる方々に新たにたくさん伝わってほしい！そよ風のような清々しいニューシングルにたくさん元気もらえて幸せ！仕事休憩の合間にも聞いちゃおう。
23May
- Steinway & Sonsのシリウス
  これならリストやラフマニノフの難曲も幾許か弾きやすそうだなぁ(^^)
19May
- リブログ記事”2024.5.19 やっぱり無理かも…(苦笑”
  推し「自分じゃなくってもいいかな」若者の苦悩、偉人の死、不穏な世界情勢に焦点当てることから、降りるそういう判断なのはいいことかも自分事として捉えるのは大事だけど常に頭の片隅に情報があったら優しい人だと特にどんどん疲れちゃうだけだし推しの判断を尊重したい推しが元気に過ごせてこその創作ですからね絵でも音楽でも文章でも外に気持ちが向いてないと内側にしまっておきたくなる思い入れの強い作品ほど大事にしたいしそういうのは、わかるひとつの作品が完成して世の中にリリースされるって奇跡だな、としみじみ思いました尊い。。。閑話休題「喋るブログラジオ」天才、定期的に補給できたら嬉しいリスナー双方向とかの神対応までは推し次第でどうか負担が無いように喋りも魅力的な推し、ラジオも勝手に楽しみに待ってますアクセスできるコンテンツが多ければ多いほど良きですそういやJorge Ben Jor の Mas Que Nadaも推しがカヴァーして歌ってくれたから好きな曲になった推しからしか得られないものがある
07Apr
- リブログ記事”2024.4.7 早っ！(苦笑” Reブログ
  更新来た♪嬉しいな！年度末の忙殺を越えて季節の変わり目…年齢関係なく体調を崩しやすい時です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。奇しくも自分は今「ぎっくり背中」2日目で背骨を骨折したのかと思うほどの痛みに耐えきれずうつ伏せ状態で職場に欠勤の連絡入れました。普段、緊張しながら猫背でデスクワークされてる方々、起きがけのストレッチは危険です。→※今回の原因去年の自分と！今年の自分では！疲労回復力が異なるのですよ。たかがラジオ体操第一の「腕を上げて背伸びの運動」ですらこんな目に遭うのですから。アラフォー以上の企業戦士全員に幸あれ。閑話休題、OTOHICOさんの今日のブログ、まさに「Don’ｔ Worry」で♪人ごみをよけながら歩くのが上手くなりの脳内BGM付きで拝読しました。Don’ｔWorryは応援歌です…すべての頑張る人への。Don’t WorryOTOHICO 風が吹いてyoutu.be渋谷はまごうことなき大都会ですが仙台の街も自分にとっては十分に都会で当時、サラサラのロン毛でシュッとしたスタイリッシュな男性を駅付近の雑踏に見かけては「もしや…今のは推しでは？」などと勝手に心臓バクバクさせていたこともありました。大概、人違いですけどね。大御所のミュージシャンご本人様が読みに来てるかもしれない推しのブログ…こちらの勝手な話題をコメント欄に投下するわけにもいかず。何が書きたいのかというと、「お会いしたいなあ…どうされてるかなあ」と思ってると「そっくりな人物が雑踏の中に現れる現象」に共感したってことです。あるんですね、やっぱり。天気が悪く背中もまだ痛いのですがOTOHICOさんの投稿にほっこりした気持ちになりました。（そっかそっか～☆）どんとはれ。
22Dec
- 20231222 Alles Gute zum Geburtstag
  12月22日、本日は、見た目と年齢がどんどん開いていく我らが推しの誕生日です。お誕生日おめでとうございます。m(_ _)m推しのブログ更新もあったし！尊いな…*:ﾟ+｡.☆.+*✩⡱:ﾟ新曲も、どれももちろん大好き！だけどこの季節「歩け歩け」と「数年来の暖冬」が頭の中でよくループする。この曲がふっと脳内に聞こえてくるとスムーズに物事が進んでたりめちゃくちゃ大変でも結果オーライになったりそういう意味で、なんかラッキーソング。誰でもそういう曲、幾つかあるんじゃないかなと思う。さすがに毎日忙しいし2023年があと少しで終わるけどいい音楽聞いてファイトもらってまた頑張るぞ、って気になる。のんびりとオフしたいときは、「陽のあたる場所」をヘビールーティン。良い意味で、力が抜けてホッとできる曲。温泉に浸かって、力みがほぐれるのと似てる感覚。世知辛いニュースで心がギュッとなったり日々どうしようもなく疲れちゃったりすること、あると思う…これが推しの音楽で、けっこう癒やされる。間違いなく神曲。偉大すぎる。音楽も、漫画も、動画も、どうしてか「無料」で提供されるコンテンツが多いけど良いものには、課金したいですね。応援してます。
18Nov
- 20231118
  今年逝去されたミュージシャン：高橋幸宏（享年70）燕真由美（享年62）鮎川誠（享年74）恒岡章（享年51）岡田徹（享年73）黒田隼之介（享年34）黒崎真音（享年35）西村香景（享年61）坂本龍一（享年71）aki（享年52）谷村新司（享年74）もんたよしのり（享年72）犬塚弘（享年94）BUCK−TICK櫻井敦司（享年57）HEATH（ヒース）(享年55歳）大橋純子(享年73）KAN（享年61）犬塚さん以外は早すぎる印象が拭えない推しには120歳まで長生きして健康長寿で音楽活動してほしい…
16Aug
- 20230816 - OTOHICO 2023 -EP 新譜
  皆様お聞きになりましたか。8月8日にリリースされたOTOHICOさんの新譜を。新っ鮮で日々の活力になりますね。"夏の青も清々しい　何が来ても怖くない" ♫夏バテ気味の昨今、仕事の合間の休憩に聞いて定時＋残業も頑張ろうって気持ちになります。理不尽なことがあって泣きたくなっても、負けないゾ、と。恐らくこのジャケットイラストを描いたのはご子息様で父である音彦さんの姿がこーんなに格好良く素敵に見えているんだろうな、と。実際、凄くないですか？声だけでなく容姿も全然変わってないんだろうな、と。音彦さんにはもっと前に出て活動して欲しいです。特に「まっしぐらな空」はライブで是非聞きたいですね。きっとセットリスト後半で盛り上がるんだろうな…！iTunesで新しい楽曲をリリースしていただき本当に感謝です！本日は「新月」なので新しいことを始めるのに良いみたいです。＾＾なので、まだ全曲聞いてない方は是非！買うなら今です！良いことあるよ。↓OTOHICOの「OTOHICO_2023 - EP」アルバム・2023年・5曲music.apple.com
09Aug
- 20230809 - 推しは推せるうちに
  いなたいabstractブログの逍遥さんの記事「夏フェス。」（2023年07月22日）より引用。首がもげるほど頷きながら読んでしまいました。全文はコチラから（※元記事が削除されないうちに読もう！）https://ameblo.jp/depadepadepa/entry-12812518297.html -----中略------ 例えばApple Musicだけで1億曲以上ある訳ですよ。人生80年しかない≒約4200万分しかないのです。 1曲4分換算で生まれてから死ぬまで寝る間も惜しんで音楽を聴き続けたって1000万曲しか聴く時間がないのですよ、人生は。しかも曲は玉石混交でどんどん増殖し続けます。どんだけ頑張って音楽に身を捧げても全曲数のうちの数パーセント、実際はもっと少ない曲数しか聴けません。更に30代半ばで60%が既に知っている音楽のみを繰り返し聴くようになり、25%は好きなジャンル以外から新しい音楽を聴こうとしなくなるそうです。結婚したり、子供ができたり、子育てに追われたり、仕事で責任ある立場になる時期かと思いますのでそうなって当然かと思います。そうなってくると幼少期から30代半ばまでにたどり着く音楽は限られてきます。そして子育てや仕事が一段落してまた音楽を聴こうとしてもブランクの間の音楽の進化から取り残されて既知の曲やジャンルで止まってしまいます。これをビジネスに結びつけると、音楽ビジネスのターゲットは10代と20代、それと30代前半までの若者となります。そして覚えやすく理解しやすく重くなく、TikTokなどの短い時間でグッと掴むようなキャッチーさがあり、若者の誰もが共感しやすい歌詞でカラオケでも容易に歌唱できて美しい容姿の人物が歌って踊って集客するという形になるかと思います。これがきっとポップスというものの正体なのでしょう。だが、しかーし！ポップスは金儲けだけの悪という訳ではないのです。ポップスの中のロックやポップスの中のヒップホップやポップスの中のEDMなんかが新しい扉の入り口になるからであり、その入り口があるからもっと深い所にある扉がどんどんと開いていくきっかけとなるのです。そのポップスの中の入り口が狭まれば、その先の深い扉にたどり着く人が減り収益化出来なくなってしまうのです。深い扉を開くのは簡単ではなく難解なこともしばしば。ポップスのように誰にでもすぐに理解できる訳ではなく経験や勉強が必要になってきたりもします。よく｢ホンモノは売れない、ニセモノは売れる｣と言われるのはこれのことかなと思います。それで今の逍遥が言いたいことは… ｢今好きな曲を好きなだけ聴くということをオススメします｣＼_(・ω・´)ｺｺ重要! という事です。 ---- 中略 -------本当コレに尽きる。だからこそ刺さる楽曲に出会えたときの嬉しさと言ったらもう。奇跡のような一期一会に感謝しつつ良いリスナーで有り続けたいです。逍遥さんの最新記事（2023年08月06日）：世界に見つかる！これも物凄ーーーく大事です。国内の音楽シーンにおいて「早すぎた天才」扱いでひっそり一線から退いたアーティストの例など。思い当たる数多、貴殿にもおありでしょう。。。推しはニッチな層だけにとどまらず、広く“世界に見つかって”、名声も商業的にも大成功して欲しい。もっと“世界に見つかる”日本人が増えて、彼らのクリエーションが相乗的に活性化してほしい！後世に残るいい作品が増えるのは人類の宝ですからね。自身の良さをずっと失わずに神作品を作り続けてるアーティスト全員報われて…お願い。
08Aug
- 20230808 - OTOHICO 2023
  iTunes サブスクで！「逢いにいきたい」が！「夜間飛行」が！御大のセルフカバー聞けるんですよーーーー！！キャァァァー！この視聴動画で！なんと新曲も聞けるんですよーーー！！ゥワァァァーー！有難うございます、有難うございます…！（語彙力無い）歌い方も声質も、相変わらず良き美声。悶絶級に耳が天国です田原音彦さまのファンで良かった。イラストも尊い…推し…８８８８（拍手）☆
24Dec
- 20221224 - Noel in Midnight
  メリークリスマス♪　静かな聖夜を。Pleiades Dances V: Noel in Midnight (吉松隆 - 真夜中のﾉｴﾙ~ﾌﾟﾚｲｱﾃﾞｽ)" FOOL ON THE HILL " SINGERS UNLIMITEDKyrie (from 'A Little Jazz Mass') (SATB)
23Dec
- 20221223 - Valeriy Stepanov Fusion Project –
  Valeriy Stepanov Fusion Project – Long for YouLong for You はValeriyにとっての記念的な作品。Valeriyのピアノは最高だな。繊細に織り成される優しいメロディ。 ”Long for You might be the most monumental work I have ever wrote. I am very proud of everything in this it. ”　-Valeriy Stepanov -Valeriy Stepanov Fusion Project – On the Stork's Wings (feat. Alex Hutchings & Marcus Thomas)Валерий СтепановAlex Hutchings on guitarIvan Akatov on trumpet & Ilya Chumachenko on alto saxophoneMarcus Thomas on drumsOn the Stork’s Wings レコーディング♪Valeriyのご家族様との思い出がこの曲の原点らしい。楽しいドライブの最中に彼の父上様と一緒に見たコウノトリの飛翔。 ”Around late 90’s (I guess it was summer of 1997) we went to Arshan with my family. Arshan is a small town of Republic of Buryatia, around 200 km far from my hometown Irkutsk. There was kinda a highway directed right to the mountain range which can be viewed in a distance (so delightful sight). And this highway had a little springboards one by one. That was fun to experience that jumps on the road while seated in my father’s car driving pretty fast. And at that moment my father noticed a stork flying in parallel to us over the forest glade drawing my attention on this flying big bird as well. And that very fragment of my life caused the creating of «On the Stork’s Wings».”-Valeriy Stepanov -この2曲は昨年急逝されたValeriyの父上様への深い愛と憧憬が感じられる作品だと感じました。
22Dec
- 20221222 - 君の町に Winter
  12月22日でございます。街はクリスマスソングが流れいよいよ年末…そして我らがOTOHICOさんのお誕生日ですね。おめでとうございます。ジャケットの格好いいイラストはなんとご子息様の手によるデザイン、とのこと。プロのイラストレーターさんかな…忙しい日々が続きますが良い音楽で癒やされながら年末年始を元気に乗り切っていきましょう。
22Oct
- 20221022 - ブログネタ　#思い出の曲おしえて
  Live in 心斎橋 MUSE HALL 1991.12.12 セットリスト３曲め。Live音源をくれた友人の思い出と共に。ヒュー・グラントのコメディも貼っておきます。これぞ、Englishman In New York（違うか）。
- 20221022 - The Fearless Flyers / Cory Wong
  The Fearless Flyers // backstage at Madison Square Garden (pre-gig rehearsal)The Fearless Flyers areNate Smith - drumsCory Wong - small guitarMark Lettieri - medium guitarJoe Dart - big guitarCory Wongとのコラボレーション、Sick!!!!(>▽<)bお気に入りのギタリストにMark Lettieriも追加♪
21Oct
- 20221020 - 4th 感想（3）
  ＜ぼちぼち感想／１日１曲＞３曲め：Caravan Saryイントロのシタールの音が、異国情緒溢れます。灼熱の砂漠を背景にした幻のPVが見えてきます。勢いのあるサビ「砂漠の上を渡るCaravan」はなんとなくですが、1998年に「野猿 feat. CA」がリリースした「叫び」を彷彿とさせるものがあります。「叫び」のほうは孤独の十字架を背負って進みますが「Caravan Sary」は「君」からの慈悲の眼差しと「君」を救おうと進む自己との対峙がありますね。人生における「成功」の定義を、まず疑ってみる必要があるかな…なんてことを「Caravan Sary」を聞きながら感じました。「叫び」は、音彦さんが編曲に関わった曲でオリコンチャート2位のヒット曲。世界中で日本だけが（勝手に）衰退し、まさに「砂上の楼閣」…内側のシステムが狂ってるのが原因だとわかっていても戦後７８年間、誰にも正せないままそれでも一人ひとりの人生は止まらずに進んでいく。アラブの諺：الكلاب تنبح والقافلة تسير直訳：犬は吠えてもキャラバンは進む意味：人生には批判したり足を引っ張ろうとする者がいるが放っておきなさい。成功者は黙って前に進み続ければ良い。※個人の感想です。
17Oct
- 20221017 - Ginger Root - "Loretta"
  逍遥さんのところの音源より。ロレッタ／ジンジャールート。80年代の日本的な仮想世界、妙な懐かしさを本気で作ってる。いいね！新しい筈なんだけど、確かにレトロ。Ginger Root - "Loretta"Ginger Root、漢字表記:姜根カリフォルニア在住のシンガー・ソングライター、キャメロン・ルー（Cameron Lew）による音楽制作プロジェクト。ジンジャー・ルートのメンバーは、ルー1人だけで構成されている。ステージが分身の術みたいになってるのはそのためか。ギター・ソロ → 挙動不審のところには参りました。ジンジャールート　公式HPhttps://www.gingerrootmusic.com/これも良かった。Ginger Root - "Loneliness" (Official Music Video)
- 20221017 - 4th 感想（2）
  ＜ぼちぼち感想／１日１曲＞２曲め：GravityWow～ Yeah～♪ なノリの曲です。音彦さんはシンガー・ソングライターですが、ファンからするとどうも担任の先生みたいな感覚があって当時、中高生だったラジオリスナー（自分を含め）には特に悩みとか相談とか「そっか、そっか」と受け止めてくれる不思議な距離感の存在だ。「音彦さん、俺いま、○○で働いてるんですよ！」「当時とても励まされたから今の自分があります！」「結婚して子どもが○人いるんですよ！」みたいな報告をしたくなるミュージシャンは稀有だろう。２曲めのGravityは一人ひとりへの人生の応援歌、誰一人として無駄な人間なんていないみんなそれぞれ自分の地図を持って生まれてきた抑圧されないで、自分らしさを忘れないでそういう力強いメッセージに溢れてる。※個人の感想です。
16Oct
- 20221016 - Quality Over Opinion- Louis Cole
  2022/10/14公開、Louis Cole の NEWアルバム。バスルームの鏡に写る自分を、延々と1時間10分弱撮影しながら楽曲に合わせて口ずさみ続ける、というほとんど狂気の超低予算撮影動画です。ずっと観てると一周回って神々しさすらある…相変わらず変な人すぎる（褒めてます）。Quality Over Opinion (lyrics video. full album) - Louis Cole機械のように正確でタイトなドラムス、キャッチーなメロディ、美しいメロディ、天から響いてくるボーイ・ソプラノのような無垢な美声しかしながら一体何について歌ってるんだ…よく読むとなんつう歌詞だ…歌詞が…毎度おかしい、おかしすぎる（褒めてます）。用法用量を守らないと中毒になります。
- 20221015 - 4th 感想（１）
  １日１曲感想書こうと思いつつ間が空きました。そろそろ、OTOHICOさんの4thアルバムがファンの皆さんの手に行き渡ったかな…ネタバレBlogになるのもナンセンスなのでまだ聞いてない方々は是非、購入されてくださいませ♪曲を聞いた感想はあくまで個人的なものなので「は？ちげーよ。何言ってんのこいつ」と思われたならそっ閉じでさよなら、持論は各々で発表宜しくです。＜ぼちぼち感想／１日１曲＞１曲め：A Travelling Man荒れたオフロードを駆け抜ける１台のオープンカー、背景には広大な星雲がドドーンと広がってるような曲です。野心と冒険心、自分の可能性を信じて。元気をもらえます。コーラスパート全部音彦さんの声なのも良きです。最近、ご本人の公式ブログに投稿があって嬉しいです。柳ジョージさんや大村憲司さんが偉大なミュージシャンで音彦さんの「推し」であり「大恩人」なんだろうな、と。３ｒｄと４ｔｈアルバムの随所にお二方の音楽の方向性、彼らの持ち味を活かす楽曲の構想、リスペクトが根底にあって”痺れるほどの格好いいギターリフ”を再現することも表現したいことの一つなんだろうなぁ…と感じました。音彦さんの安心感のあるバッキングサポートのご活躍で伸び伸びと演奏できたアーティスト達は、皆幸せだと思います。シンガー・ソングライター、ソロ・ミュージシャンとして音彦さんを推してる自分としては、ワガママなようですが透き通った声と心に響く歌詞、繊細なアコースティック・ピアノで１ｓｔアルバム２曲めの「少年」のようなリリシズムの楽曲メインでもっと聞きたいなあと思ってます。セルフカバーアルバム案、大賛成です。全曲「ピアノ弾き語り」ライブ録りとか。90年代に出した曲を全曲、順にカバーしていただけたら、と。契約されていたレコード会社との版権とか著作権とか自分の楽曲でも自由勝手にできない制約があるかもしれませんが取り扱いその辺は素人なのでなんともわからないですけど惜しくもアルバムにまとめられなかったシングル曲「夕べの君はずるくて綺麗」も「夜間飛行」も「Fallin' down」も「ひまわり」も何卒！何卒！もっとたくさんの人に聴いてほしいです。Youtubeのチャンネルにどんどんご出演なされば良いのに。とも思ってます。欲張りですかね。いま現在、チャンネルはアルバム試聴動画のみで勿体ないというか。それこそマシュ・ケ・ナダのカヴァーとかスーパースティションのカヴァーとか邦楽カヴァーリクエストするとしたら個人的にはカルロストシキアンドオメガトライブの「君は１０００％」八神純子の「みずいろの雨」、EXILEの「Ti Amo」…（クリスタルボイスに合う曲、好き放題書いてますスミマセン）音彦さんが自由に弾き語りしてるのを観たいファン、自分だけでしょうか…はいぱぁナイトでオンエアしたウィンター・ワンダーランド弾き語りのようなライブ感をスマホで宅録クオリティでも大歓迎です、とにかく今現在の音を機材や編集に凝らなくても、どんどん聞きたいです。例えばこのような動画を↓（自分は藤井風君のファンではないですが）。周囲の雑音拾ったって４Kクオリティでなくたって構いやしません。閑話休題、話は代わりますがDIZZY MIZZ LIZZYのお話。90年代にデンマーク音楽史上最高のセールスを叩き出し、日本でも多くのファンを獲得したにもかかわらず、たった2枚のアルバムで解散し以降、ファンは長い長い“DMLロス”に陥っていたわけですが…（時期的にちょっと音彦さんと重なるものがある）DMLのVo.でありギタリストのTIM CHRISTENSENが「真夜中の弾き語り」をポツポツとご自宅の居間から配信し続けていた時期がありました。（もう８年前になるのか…早いな時が経つのは。）飾りッ気のない素の動画、ビートルズ大好きTimによるアレンジカバーその後これらをまとめたソロアルバムCDも出したのですが…肩の力抜いて自由に歌ってるTimが良かったのでこれも貼っておきます（こんな感じの動画が観たいという例）。2020年3月の彼らも貼っときます。これが最新かな。この動画は宅録よりは機材とかスタジオとかお金かけてそうですがずっと音楽活動を続けていてくれるのがホント有り難いです。今後のますますのご活躍に期待してます。
02Sep
- 20220902 田原音彦 – 4thアルバム発売
  9月2日発売のCD、ゲットです。アルバムタイトル「遅れてきた青年」／OTOHICO待ってました！こうして手にできること、本当に有り難いです。感謝感激。試聴ライナーノーツもといスリーブノーツには音彦さんの近影も見られます。音彦さんは年を取らない……JOJOの奇妙な冒険の作者荒木飛呂彦氏と同じくらいぜんぜん変わってません（驚愕）。相変わらずシュッとしてサラサラヘアーは健在恐らく20代の頃の洋服サイズそのまま着れるハズ。芸能人で長年TVに出続けている人でもここまでずっと変わらずにいられる方、そうそういないかも。衝撃でした。CDのゲットが嬉しかったのでこれから１日につき１曲づつ、ブログでレビュー書きます。とても良い日になりました。

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