今日から本格的に「弥右衛門のコートハウス」の現場が動き出しました。
本日の作業は杭芯の位置出し。
杭の位置を敷地にマーキングしていきます。
この位置が間違えば大変なことになるので、作業は慎重に。
今回の杭は「Newニーディング工法」により施工します。
この工法は、砂・砂礫・粘性の大きい地盤などでも杭体に損傷を与えることなく施工できる・騒音、振動が少ない等の利点があります。
今回の計画では、杭の長さは23m!
建物の高さの何倍もの杭が地中に挿入されている事になります。
まさに縁の下の力持ちですね。