幼少の頃から「優しいいい子だね」とよく褒められました。

自営業の両親、障害者の姉。自分でも知らないうちになにかを抑えてきたのかもしれません。

結婚してからも専ら「優しいいい旦那さん」です。

ケンカしたくないし、奥さんに機嫌よく居てほしいから。そして負い目があるから。ある意味自己防衛です。

しかし、決して計算高く行動しているわけではなく、自然にする行動が何故か「優しい」と評価されてしまいます。褒めてもらえるのはありがたいけど、何故かこの「優しい」という言葉が大嫌いです。「優しさ」の裏にはずる賢さや弱さがあると思ってしまうのです。

なにか、そんな「生きにくさ」から逃れるためにパチンコや風俗に走っている気がしてならないのです。

人のせいにするつもりはありません。自分でも無意識の「優しさ」の歪みなんだと思います。