初めまして

琵琶湖が近いのに
エギング大好き、ハセッチです

お初で長々なタイトルで
何がやねん

実は、
フィッシングショー大阪 2015で
お披露目させて頂いた
私の考案した
超スローフォールするエギ
「遊羅々」 (ゆらら)の最終テストが
ようやく終了しました。

実はフィッシングショーでは
4月中旬発売予定...と申しておりましたが
色々問題発生致しまして
問題解決の為、テストにテストを
繰り返し、ようやく
最終決定出来ました。
...ということで発売の方も
新子が釣れだす
8月末には店頭に並ぶ様に
目指してまいりましたが
どうやら、それも少しズレこみそうで
9月末頃かそれ以上に遅くなりそう
との事です((T_T))
まぁ、私の手元にはプロトが有るので
今年の秋は私一人占め~ ってとこで...
考案した者の特権としてお許し下さい

詳しい内容はメーカーのHPにアップして
もらう予定ですが、
ここでも少し紹介しておきます...
まず

ボディが少しデカクなり
2.5号→2.7号に
これはお客様の要望で 3.0、3.5号は?
という声が多かったのですが
遊羅々は主に1~5mぐらいの
シャローで使う為に考えたもので、
私の場合、
それ以上の深さを攻める場合や
晩秋になると3.0号を飛び越し
3.5号を多用しています。
勿論、そんな時でもフォローとして
今までは2.5号や2.0号の小さなエギを
使っていました。
私はバス釣りもやるので
考え方がスレた時のフォローには
小さなルアーを使ったりし
これはエギングにも通用すると
思っています。
実際に今までも2.0号でキロ近いのも
釣ってますし、
小さいルアー、エギだから
デカイのは釣れないってことは
ないはずです
なので 遊羅々としては
デカイサイズは必要ないと考えてます。
でも、お客様の要望にお答えし
少しだけデカくしました

長くなりましたが...
次にシンカーですが

上が旧タイプ、下が新タイプなのですが
旧タイプは蝶番部分の
隙間が大きかった為、
そこから水が抜けてシンカーが
開くのが遅くなりブレーキが掛かるのが
遅くなっていました。
しかし、
新しタイプは隙間も無くし
蝶番部分を少なくし軽量化に成功した為
シンカーが開くのが断然に
速くなりました
まだ他にも色々とテストを繰り返し


満足して頂いける物となっていると
思いますので、宜しくお願い致します


遊羅々 2.7号 約13g
フォールスピード 7秒/m