「カウンセリングを受けている」と聞いて
思い浮かぶのはどんなことですか
「うわ 病んでるのか」
「辛そう」
「闇を抱えていそう」…など。
何だか暗いイメージを思い描く人が
多いのではないでしょうか?
しかし、
海外…とくに欧米では、
カウンセリングを受けにいくのは当たり前で、
もはや、
一つの文化と言っても過言ではないと思います!
「カウンセリングを受けている」と言えば、
「心のメンテナンスまで怠らないなんて、
なんて素晴らしいんだ」と
言われるそうですよ!
日本のイメージとは真逆ですよね(笑)
そこで、よく使われる例えに、
『心の悩みは虫歯と同じ』
という考え方があるんです!
カウンセリングとは
心に悩み事ができてから通うものではなく、
それが積もりに積もって
大変なことにならないために、
定期的に通うべきものです
虫歯になった歯をいつまでも
そのままにしておきますか?
もしくは、
虫歯になる前に定期的に検診に通い、
予防に努めますよね。
カウンセリングに通わないというのは、
心のモヤモヤを、
いつまでも虫歯をそのままにしておくのと
同じことなんです!
「日本と欧米じゃ、文化が違うから…。」
と言う人もいますが、
そんなことはありません。
なぜなら、
昔から日本にも「カウンセラー」の
役割をする人がいたんです
誰だかご存知ですか?
答えは、
「お父さん」
「お母さん」
「おじいちゃん」
「おばあちゃん」
「近所のおじさん」
…etc
たくさんです!
大家族が当たり前だった時代、
自分の悩みを家族の誰かや、
近所の人たちに相談することで、
心の癒しを得ていたんです
この人たちがカウンセラーの役割をなし、
心のメンテナンスをしてくれていたんですね。
しかし、時代は変わりました。
少子化が進み、核家族化が進み、
心のメンテナンスをしてくれた人が
いなくなった時代がやってきたんです。
自分を癒してくれる人が
いない時代を生きるというのは、
苦しくてさみしいですよね。
そういう人が周りにいないのなら、
外に助けを求めるべきです。
あなたならどうしますか?
今一度考えてみてはいかがでしょうか?
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