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さんまの塩焼き
大阪公立大学などの国際研究グループが、宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線の中で、わずか1グラムで地球を破壊できるほどの巨大なエネルギーを持つ粒子を発見しました。この宇宙線は観測史上2番目に高いエネルギーであり、「アマテラス粒子」と名付けられました。砂漠に507台の検出装置を設置し、15年にわたり観測を行った結果、2021年5月にこの驚異的なエネルギーの宇宙線を捉えたと報告しています。発生源は未知の天体であり、巨大な星が爆発したり、ブラックホールからガスが吹き出したりする可能性があるとされています。これにより、宇宙の謎の解明に寄与することが期待されています。研究者は地道なデータ解析を通じてこの発見に成功し、今後も継続的な観測と解析が必要であると述べています。
センセーショナルな題名ですが、一般的な宇宙船であるニュートリノは10の33乗個集めて1グラムですから、今回発見された粒子は244エクサボルト
2.8に10の13乗個集めれば1グラムなので確かに高エネルギーではありますが、少し題名は誇大広告という感じがします。
もっとも、地球の近くで超新星爆発でも起きれば、これくらい飛んでくるかもしれませんが、そんな心配は、全くありません。
昔、恐竜が絶滅した要因は、高エネルギー宇宙線だという説もありましたが、今では、隕石衝突論が現実的とされています。
人類が作ったものでは、中性子爆弾が、それに近いですね。爆発により高エネルギーの中性子を発生させ、建物はそのままに、生物だけを殺傷する怖い兵器です。
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ウクライナ対ロシアの戦争が終わるまで、掲載を続けていきたいと思います。
平和への祈り「鳥の歌」
「私の生まれ故郷カタルーニャの鳥は peace、peace と鳴くのです」(カザルス)
ウクライナ民謡
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