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グアンドキャニオン！ マチュピチュやナスカの地上絵も見てみたいです
Mayuri (Peacock) and Bowの彩色が終わりました。
インドで製作されたということ以外は、製作者及び年代については不明です。
寸法
72.5 x 112 x 20.5 cm
ボーはクジャクの羽に紛れて、あると思われるが、写真だけではハッキリしませんでした。
またサイドにあるペグには、共鳴用の弦が張られると思うのですが、写真には弦が張られておらず、推定も難しいため、描いていません。
本体は基本木製であるが、共鳴部に動物の皮、彩色にペンキ、飾りに象牙、銅合金
クジャクの羽は、装飾用と思われますが、詳細は不明です。
弓は木製
博物館の分類では、やはりリュートに分類されています。
Youtubeで見たところでは、次のような姿勢で演奏されるようです。
やはり、クジャクの羽を描くのに苦労しました。楽器名も孔雀を意味するようです。
動物の形をした楽器は多くありますが楽器の種類として動物の名前がついているのは珍しいと思います。
あと、実際に、模様を描くと、これが意外に大変でした。
ウクライナ対ロシアの戦争が終わるまで、掲載を続けていきたいと思います。
平和への祈り「鳥の歌」
「私の生まれ故郷カタルーニャの鳥は peace、peace と鳴くのです」（カザルス）
ウクライナ民謡
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