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なんといっても、この病気ですね。
 
Fiddle (sindhi sarangi)
 
 
18世紀半ば、インドはラジャスタン州 コーターで製作されたと思われます。
 一本の木からくり抜かれた本体、その胴体の一部に共鳴膜としてヤギの皮が使用されています。
 
寸法 長さ 54.8 cm, 幅 14.6 cm, 厚さ 9.7 cm 
 
その他 参考
 
フィドル(Fiddle)は、バイオリンのように弓で奏でる楽器の総称のようです。

 

サーランギー(sarangi)は、インドやネパールのフィードルの一般名称で、3本の旋律弦と40本程度の共鳴弦からなる楽器のようです。この楽器では、20本の共鳴弦が使用されています。大きさも、今回描いた楽器程度のものが一般的なようです。
 
シンドサランギ(sindhi sarangi)は、人の声に近いサーランギーで、マディヤプラデーシュ州とラージャスタン州の地域で一般的な楽器であり、今回描いた楽器の製作地とも合致します。
 

 
地図からも、ラージャスタンのほとんどをタール砂漠が占め、コーターは砂漠を挟んでパキスタンと反対側にあります。
 
カラーパレット
 本体は、直ぐに書きあがったのですが。装飾の絵柄が手間取ったというか、なかなか手に付けづらい感じで、ちょっとためらっていたのですが、仕上がりは、まあまあかなと思っています。結局、描き始めてから10日がたってました。その間,Blenderやterragenに時間を費やしたので、仕方ないですね。
 
 

 

 

ハート

ウクライナ対ロシアの戦争が終わるまで、掲載を続けていきたいと思います。

 

 

平和への祈り「鳥の歌」

 

「私の生まれ故郷カタルーニャの鳥は peace、peace と鳴くのです」(カザルス)

 

ウクライナ民謡

 

 

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