今日は、ホルンの仲間でEnd-blown hornに分類される楽器を描きました。
ネパールで製作された楽器という事以外の情報は出典にはありません。
別名:Ransinghaという楽器で、この名前でwikipediaに載っていました。
ransingha又はransingaはある種の原始的トランペットでインド及びネパールの両方で使用される銅又は銅合金からなります。機器は2つの金属曲線でできており、互いに結合して「S」字型を形成します。三日月を形成するために再組み立てすることもできます。
出典元に大きさの記載がないので、とりあえず演奏している絵を描きましたので、想像して下さい。
この楽器も、最初はゴールドで描きました。真鍮製ということなので、製作時は、こんな感じだったのかもしれません。