こないだの、土日、
矢野先生の、
「問題解決セラピスト養成講座」に、
アシスタントとして、参加させてもらってきたんですよ。
で、
講座が全部終わった後、
矢野先生が、
コシケンさんと、
横浜にある、
日本酒が美味しいお店に行くっていうんで、
一緒に、ついて行ったんです。
東京の地理にうといので、
横浜まで、どのくらいなのか、
全然見当もつかなかったのですが、
まあ、
あんま計画性ないので、
その日のうちに帰ればいいや、
くらいの気軽な感覚で、
お二人の後を、ついて、
電車に揺られながら、横浜に向かいました。
そしたら、
まあまあ、
電車での移動距離が、あったんです。
何を隠そう、
(特に、隠してはいないのですが、)
長谷川は、
そこそこの田舎である、
岐阜出身なんです。
そんな、
「岐阜っ子」の感覚としては、
この距離なら、
電車賃、
「1000円」くらいかなあ〜、
と、思ったわけです。
そんな時、
ふと、気づいてしまったのです。
「そいえば、
TOICA(Suicaの東海版です。)の残高、
1000円くらいしかなかったわ。」
ご存知の方は、
ご存知だと思いますが、
矢野先生は、
めっちゃ、行動が早いんです。
長谷川が、
のんきに、チャージなんかしてたら、
大都会横浜駅の改札で、
ズンズン目的地に進む矢野先生に遅れをとり、
迷子になってしまうかもしれない。。
さらに、
長谷川の感覚として、
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なかば、勝手についてきといて、
改札で、先生とコシケンさんを、お待たせするなんて、
失礼をするわけには、いかない。。
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しかも、
横浜なんて、大都会では、
チャージ機が、鬼のように、
混んでいるかもしれない。
もちろん、
実際には、
お二人とも、笑顔で待っててくれますよ。
お二人とも、本当に優しいですから。
でも、
もし僕が、「矢野先生の立場」だったら・・・
「こいつ、勝手について来といて、チャージもしてないのか?」
って、
ちょっっっーーーーーーーーーーーーとだけ、
思ってしまうかもしれない。。
でも、実は、
そんなには、焦ってないんです。
長谷川には、
「秘密兵器」があるのです( ̄― ̄)
〜後編へつづく〜