阪神淡路大震災から26年 | ハセのブログ 毎日疲れるけど幸せだね

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だそうです。
そんなに経ちますか。
時が経つのは早いですね。
当時わたしは、9才。
TVで高速道路が落下している映像を観て、あ…これはなんだか恐ろしいことが起きている、と微かに感じ取る程度でした。
その場にいなかったのでどれ程の揺れかもわからず、知り合いも親戚もいなかったので、本当にTVで観る、ただそれだけでした。
大変なことが起きているんだ、どれぐらいの人が亡くなったのだろうか。正直、子供だったし細かく気にすることはなかったのです。
ただ…その場にいたら…大人だろうと子供だろうと関係なく、とてつもない恐怖であったことでしょう。
それは、東日本大震災で目の当たりにしました。
本当に、心から恐ろしかったです。
気持ち悪い揺れ、地面が目の前でひび割れ、電信柱が今にも倒れてきそうで、家のなかにいたら潰される、商品が散らばったコンビニ、逃げ惑う人々…
こわかった。
自然災害の恐ろしさ、強さを物語っていた。

3月で10年。
早い。でも鮮明に覚えている。
阪神淡路大震災を経験した方々も同じだと思います。
辛いけど忘れられない、忘れてはいけないと思います。

日本は地震が多いと言われています。
一人一人が防災に対しての意識を高め、ひとつでも被害が減りますように。