桜の開花とともに、どんどんポカポカ陽気になるここ最近
気になっていた
トラットリア ブーカ・ジュンタへ
外観は一軒家の様な可愛いイタリアン
中に入ると、真っ暗で噂通りの穴の様な存在。
本場のイタリアは、割と暗いお店多いらいしいので本場意識なのか?
広くも狭くもない丁度良い大きさの店内。
夜は軽く貸し切りにして、騒いでも大丈夫そう。
ランチは、3,500円のコースもあるが、
OL向けのプチランチも。
パン+パスタ+ドリンクで、900円
これにサラダをつけて、1,200円
本日のメニューは、
・チョリソとエリンギの白ワイン
・ボモドーロ(トマト、ニンニク、バジル)
・ボロネーゼ
・明太子スパゲティー
・豚肉の特性カレー
外はカリっと焼かれたモチモチのパンを
ほうばっていると白いんげん豆のサラダが。
新鮮なシャキッとしたサラダ達
食べ終わる丁度良いタイミングでパスタも到着
思い返してみると、タイミングはばっちりであった。
太めのツルっともちっとしたパスタに
ニンニクたっぷりの深みのあるトマトソース。
具は何もなく、味で勝負している本場のパスタを現わしているのか。
期待が大きすぎたのか、
可もなく不可もなく。
美味しいけれど、パンチ力がない。
シェフ自らお会計をしてくれて、
優しい微笑みで、お礼を言ってくれる暖かいお店。
夜ワイワイとワインを囲むのに良いかもしれない。