今日のYahoo!ニュースで、
『すかいらーく、
ネコ型ロボットで接客 2000店に導入、
コロナ対応』
という記事が出ていました。
すかいらーく、ネコ型ロボットで接客 2000店に導入、コロナ対応
以前にも、
『【ニッコリ！】ロボット導入で業務効率アップ！』
という記事を書きましたが、
コロナ対応で、
「非接触」という観点と、
「業務効率を上げる」こと含めて、
ロボット導入と言うのは、
社会としても、良いことだと感じる。
飲食店のようなサービス業は、
人材採用していくにも、
固定的な人件費になる
正社員は極力少なめにしたい
と思われている企業も多いでしょうから、
本来、アルバイトやパートの方々が行う仕事を
ロボットがやってくれるのであれば、
アルバイトやパートの方々が
他の仕事をすることができたりします。
他の仕事と言うのが、
お客さまを増やしていく仕事だったり、
新メニューの開発の仕事だったり、
通常、アルバイトやパートの方々が
行うことの少ない仕事に
携わることができたりすれば、
企業としての成長にもつながる。
こういった、
他社ではやっていないような
「着眼点」で、
アルバイトやパートの方々の
活用法を考えていくと、
結果、
組織改革を行うこともできたりします。
そこで、連載中の
『内定者育成・フォローは
「プロジェクト型育成」で！』の
【内定者育成 第三弾】
『プロジェクト型育成の
「業務マニュアル制作」の効果』
をお届けいたします！
業務マニュアル制作
これは、とてもシンプルで、
仕事をほとんど知らない（もしくは、未経験）
内定者や新入社員に、
実際の仕事の現場で、
見聞きしたことを
メモ（記録）したり
写真を撮ったり
動画を撮ったり
して、すべてをデータにして、
業務マニュアルをつくることです。
このプロジェクトでのポイントは、
実際の仕事の現場で、
見聞きしたことを
メモ（記録）したり
写真を撮ったり
動画を撮ったり
して、すべてをデータに残すること。
マニュアルをつくるからといって、
これはマニュアルに入れた方がいいとか、
これはマニュアルに入れない方がいいとか、
を考えてしまうと、
結果的に、
「使えないマニュアル」
になってしまいます。
これは、
仕事ができる人や
仕事を把握している人に
起こってしまうような現象です。
なので、
仕事をほとんど知らない（もしくは、未経験）
内定者や新入社員に、
マニュアルをつくってもらうのです。
実際、
私の前職でも、
お客さまのところでも、
仕事をほとんど知らない（もしくは、未経験）
内定者や新入社員に、
マニュアルをつくってもらいましたが、
見事に使えるマニュアルができあがります。
それと、
マニュアルをつくる
内定者や新入社員にとっては、
仕事を覚えることにつながるので、
ぜひ、試していただければと思います！
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