シャイな営業コンサルタントの剛腕な日々 -10ページ目

シャイな営業コンサルタントの剛腕な日々

“生涯成長”を信じて挑戦する女性営業コンサルタント長谷川千波の日々を綴ります。

お見舞いの言葉を頂く側になって分かることがあった。

フェイスブックでは、裏側でメッセージをくださる方とは

一対一の会話のやりとりをさせていただく。

安否を気遣ってくださった方にきちんと御礼を申し上げることが出来るし、

お心遣いが大変に有り難いと思う。

ただ、公開されている場(つまり、通常のタイムラインのこと)で、

「大丈夫のようですね」「無事で何よりです」というコメントを付けられますと、

内心複雑なのだ。

99%善意で言ってくださっていることも分かっているつもりだし、他意はないのだろう。

しかし、利害関係者のことを気遣いたいと思うので、

大丈夫です」って、あんまり言いたくない。

博愛主義者の方には、遠く及ばないのだ。

 

たまたま被害の少ない場所にいただけで、災厄に遭われた方のことを想うと、

喜べないのは誰だって同じかも知れません。

が、そういうことではない。

 

私が大変にお世話になっているクライアント企業様のことを想うと、

「大丈夫です」とコメントしたくない。

今日、営業をストップしただけで、見込んでいた売上が吹っ飛んだわけで。

何億円を取り戻すの、大変です。

 

私が大変にお世話になっている書店さんのことを想うと、

「大丈夫です」とコメントしたくない。

棚から本が落ちて、ぐっちゃぐちゃになっている模様。

角つぶれ。折れ。破れ。汚れ。

売り物にならなくなった本を仕分けして、返品して、

棚を作り直す作業はどんだけ骨が折れることか。

書店さんは駅に隣接している店舗が多い分、

鉄道がストップしたら、お客様に来てもらえない。

 

そんなふうに、被災の当事者で、後始末や余震(本震?)に備えて大忙しの方々は、

あんまりSNSで無事アピールをしていない。

私も、積極的に、

はしゃぎたくない。

性格的に曲がっているのかもしれないが、

朝からずっとそんなことを考えている。