「何時間テレビゲームやってんの？ちゃんと時間守りなさい」
ファミコン世代の僕たちにとっては毎日限られた時間で
RPGをクリアしていくのが結構大変で
母に向かって「いや、なかなかセーブポイントがなくて」
と何度言い訳をしたことか。
しまいにリセットボタンを押されて喧嘩勃発。
子供やなー、自分。
ふりかえるとそう思います。
一日、一時間しか出来ない。
どうする？
導き出した答えは、、、
「親が寝ている間にする」
でした。
5時半頃起きて、1時間プレイした後、
両親が起きる前に布団に戻り何食わぬ顔で起きる。
絶対ばれてますよね。
笑うくらい浅い知恵。
けれど一つだけほめるとしたら、朝が苦手だった僕がしゃきっと起きていそいそとゲームをしていたこと。
そう、好きだったら苦手なことだって超えられる
だってわくわくしてるんだもん。
良いか、悪いかは別にして、
楽しい、やりたい、わくわくしている、ことはすごいエネルギーを持っています。
どうしても苦手なことがあったら、
自分の好きなわくわくで乗り越えてみたら？
