寒い日が続き、朝が起きられません。
世のサラリーマンさんと比べれば、屁みたいな時間の起床にも関わらず
ベッドでずーーっともじもじしています。
携帯をいじいじして、
あー起きなきゃ
もう少し寝てたいな
仕事が急に朝なくならないかな
なんて考えてます。(経営者としてあるまじき思考ですね)
そんな私、AmazonMusicの会員なので、音楽のダウンロードはそちらの無料配信に結構お世話になっています。
で、表題の通り、最近GLAYのプレイリストが配信されていたので一応ダウンロード。
ダウンロードしても聞かない音楽はささっと消しますが、意外に「懐かしい」って聞いてしまいます。
そして、なんとなくウキウキしてくるのです。
ここからは専門的なお話。。。
心理学の用語で「アンカー」という言葉があります。碇(いかり)ですね。
動物は感情や思い出を様々なものにアンカリングします。
例えば、この場所にくると思い出すなーっていうのは視覚
この味、お母さんの肉じゃがを思い出すっていうのは味覚
そして、この音楽懐かしい、青春の1曲やっていうのは聴覚
でアンカリングした感情や思い出が逆に出てくるっていうメカニズムです。
学生当時、GLAYはよくカラオケで歌っていました。
カラオケマラソン10時間とか、今思うとよくやっていたなって感じですね。
音楽にアンカリングされた感情が自分の中によみがえってくるんですね。
なので、元気が欲しい時は、元気のでる音楽を聴いて、元気になるような写真を見て
串カツを食べる!
これでですね。