毎日鏡を見て、自分ってかっこいいなって思ってました。ジャニーズ狙おうかとか、テレビの子役になれんのちゃう、なんて事も思ってました。
小学校4年生まではね。
今日は2時間フリータイムが出来たので髪を切りに北白川ペンギン へ。
席に座り、まじまじと自分の顔を見つめる。
恥ずかしい
疲れた顔してるなあ
いや、これなんの罰ゲームってくらい嫌気がさしてきた。
忙しい毎日、ヘアーセットで毎日自分の顔を見ているはずなのに、見ていなかったな、そう感じてた。
そして、鏡の中の自分をまじまじと見ながら、ふと母の言葉を思い出した。
見た目ばっか気にして、
きちんとする方が大切やろ
子供の頃の自分は
見た目を気にすること=ダメなこと
っていう捉え方をしていた気がする
イケてる自分になるために
もっと自分の今の姿に関心をもたないとダメだよね、肌とか、表情とか、目ヂカラとか
鏡の中の自分は自分の頭の中にある自分ですか?