大自然の息吹 | すぱイしー ているず

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支倉凍砂の日常と、とりとめもない思考を書き記すブログ。

うどんを二玉茹で、それだけじゃ味気ないので中にDHAたっぷりのいわし玉を袋半分と、冷蔵庫で寂しそうにしていたシャウエッセンのソーセージ一袋とを同時に鍋の中にぶち込みました。

で、茹で上がったら鍋をそのままテーブルの上に持ってきて、溶いた生卵に醤油を多目に入れた麺つゆとも呼べない奇怪な液体につけてうどんやらソーセージやらを食したのですが、これが実においしかったです。


それはいいんです。

いいんですよ。


問題は、飯を食べ終わった食器類なんかを、18世紀オランダの船が嵐に遭遇した後に音信不通になって数週間後に港にやってきて、だれも出てこないので中を見に行ったらたった今まで船員達がいたような状況なくらいそのまま放置していたということなんですよ!!!!


ついさっき、思い腰を上げてようやく食器を洗いにかかったのですが・・・。




鍋を手に取ったら、酒の匂いがした(:D)| ̄|_




SUGEEEEEEEEEEEEE

脅威の発酵漫画『もやしもん』にて、「米と同量の水を入れた桶を放置して三日もすれば酒の匂いがする」、てありましたが、本当にします!!!!

私がやったのはうどんですが!!!!!!!


いやー、なんかすごいなあ。

ただ、カビや菌については、今いる家の前に住んでたところ(騒音問題につき二ヶ月で引っ越した)のほうがすごかったです(たとえばお茶を飲んで、急須の中にお茶っぱを湿ったまま入れて放置すると、次の日には捨てるときに糸を引く)が、なんかこっちは感動。

これ、漫画の手順に従っていけば酒になるのかな。

残念ながら私は酒が飲めないのですが、なんかわくわくしてきます。


パンなんかも自分で作れるらしいんですよね。

かなり原始的な方法で。

せっかく中世ヨーロッパっぽい所を舞台にした小説書いてんだからちょっと実験してみようかな、と思ったりもしますが、怖くてできませんです。