息子のダンは3月生まれの小学2年生です
力を入れてるのは
算数、英語、バスケ、サッカー
勉強嫌いですが、
家庭学習を工夫してなんとか

3月生まれの劣等感をバネに知育に、
スポーツ相手や送迎に勤しんでます


体調崩したら回復したりしながら、約2週間、バスケもサッカーもできず。

家でなんとかトレーニングさせようとしたけど、うまく気持ちを乗らせることができないまま。

昨日は、久しぶりのミニバスでした


いつもは、送迎だけですが、病み上がりでもあるので一応見学。


感心したことは、

数を誤魔化してないこと


練習の中で、シュートの回数や、ドリブルでコーンを回った回数など、

自分で数えて自己申告し、ワースト3はスクワット というような練習の時、


息子は絶対、周りにつられて数を多めに申告しそうだなーと思ってたのですが、

しっかり声に出して数えて、そのままの数字を申告してました。


当たり前のようで、見てると結構みんな多めに言ってる!!笑


息子も、1年生の時は勝ちたくてスゴロクをズルするとか、

じゃんけん後出したりしてたので、

当然多く言うもんだと疑ってました。


が、ちゃんと自分の実力通りの数字を申告してて、えらい!

嬉しくなりました

(次元が低いですが)



そして、久しぶりのミニバスでしたが、後半のゲームでは、大活躍

特に、ドリブルでは、これまではディフェンスがくるとすぐパスしてましたが、ドリブルでかわせてました。

これまでは、向かって一直線でしたが、しっかり交わしながらゴールに向かってました


息子も手応えあったようで、とても嬉しそうでした。

息子が何かに自信持ってるというのは本当にプライスレスだなと泣きそうになりました。



年長の5歳児1年間、頑張ってバスケスクール通って良かった。

ボールが頭にぶつかってその後2ヶ月くらい嫌がり、

私としてはせっかくバスケできるようになってきたのにともったいない気持ちが勝ったので、

なだめたり休んだりしながら

なんとか促してました。


何度も何度もモノで釣っちゃおうかと思ったけど

なんとか物で釣らずに続けてこれました。



その辛抱が今花咲いてるのかなと思います。



今、サッカーはその辛抱の時なのかな。

辞めちゃおうかなと何度も思うし、

辞めれば劣等感を感じる場面も無くなるわけで

心が楽になるかもしれませんが。。。


今年1年は頑張ってみて、

小さくても花が咲くかチャレンジしようかなと思います