去年9月から駐妻からワーキングマザー@バンコク に戻り、働き始めて、

10月末には一時帰国し、日本語教授法の資格試験を受け(無事、合格!)

12月はシンガポール、年末年始にはタイ カオラックに旅行へ行ったりと

なかなかブログが更新できずにいました。



昨日は『働いちゃった駐妻』と言う座談会でお話する機会をいただき、

これは書いておいた方がいいだろうと思っての

久しぶりの投稿になります。



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今回、お話させてもらったのは デコクラフト の仕事力up実行委員の皆さまの前で。


お話させてもらったのは私ともう1人のワーキングマザー。



彼女は赴任前から行動してほぼブランクなしに働いて、

私は赴任後から行動して3年10ヶ月の駐妻期間を経て働いていて。

企画してくれたひろみさんも、タイで駐在員としての経験がある方で。



資料作成のやり取りなどを通じて、へー!と思うこともたくさん。



3人の想いは似ていて、駐妻と言う選択肢を選んだとしても、その後

キャリアを切り開いていくことができるんだよ

と言うこと。

その選択肢って言うのはいろいろあるし、子供であったり会社の状況は変わっていくと言うこと。



私で言うと、来タイ帯同妻は勤務不可だったのが、

ここ数年で制度が整えられて可能になった、とか、

子供が大きくなって戦力にもなっていることとか。



キャリアのブランクが…って今回の資料には書いちゃったけど、

確かに駐妻期間は狭義のキャリア(=職歴)としてはそうかもしれない。

でも広義のキャリア(=生き方)では、それを含めての今なのだし

何より、ブランクだとみなされないように、私は3年強過ごしてきたことを

今回、資料を作って振り返ることができました。



その3年間強をどう過ごしてきたか、そして今、

あとはビザの切り替えの話などもさせていただきました。



来タイしてから、ビザの切り替えが無事終わるまで、

なかなかバンコクで、いろいろとネットを見たけど、

駐妻が働き始めちゃったと言う情報が少なくて

困ったこともあったので、少しでもこの情報が次の方に役立ちますように!

そんな気持ちで、まずはビザの切り替えの話を書きたいと思います。


続く。