おはようございます。

 

今日は、暑い、陽ざしが眩しく痛い朝になりました。

汗かきの私にとっては、厳しい1日になります。

30℃越も予想されますので、熱中症は最大限気をつけてください。

 

 

我が家は、息子の咳は治まりましたが、母と娘が今一番大変な状態で、元凶の息子に対し大ブーイングです。

新型のコロナでないことを祈っています。

私も日常は大丈夫ですが、夜に咳き込むことがあるので油断できません。

 

今日のスカイツリーは、いい天気のなかでの1枚です。

足立市場前は、レギュラーの日比谷線の通過が撮れました。

体調管理を万全に今日も元気で行ってらっしゃい。

 

 

おまけ、

以前、母が何故今の地に住もうと思ったのかを記しました。

母は、俳優の石橋正次さんのファンで、歌の題名に、「千住大橋」があり、その影響で今の地に住んだというものです。

私の記憶では、学園ドラマによく出演されていて、不良学生のイメージが強かった印象で、「夜明けの停車場」などのヒット曲もあります。私は、「鉄橋渡ると涙が始まる。」が好きでした。

その、石橋さんが主役のヒーロー物の番組が始まるとのことで見ていました。

その題名は、「アイアンキング」です。

そして、その相棒役が、数々の日活映画に吉永小百合さんの相手役として有名な浜田光夫さんが出るというもので、これまでの番組とはかなり違った面がありました。

番組は、TBS系列で1972年4月に始まり、ウルトラシリーズでおなじみの、「タケダ、タケダ、タケダ・・・」で始まります。

内容は、かつて大和朝廷に滅ぼされた少数民族の末裔・不知火一族が、日本の現体制を転覆させるべく巨大ロボットを操り、破壊活動を始め、これを阻止すべく国家警備機構が、腕利きだが言うことを聞かないエージェント、靜弦太郎(石橋さん)とサポート役の霧島五郎(浜田さん)を不知火一族の討伐に向かわせるというものです。

これまでの2人の演技を見ていた者としては不思議に感じますが、能天気な漫才コンビのようなコミカルなやり取りが面白く軽快な動きが何とも言えず絶妙なコンビでした。

さらに不思議なことがあり、本来主役が、ヒーローに変身して敵を迎え撃つのが王道でしたが、主役の石橋さんが変身することはなく、相棒の浜田さんがアイアンキングに変身するもので、最後は石橋さんが相手を退治するケースが多数で、アイアンキングはあくまでアシスタント的な流れが不思議で、ウルトラセブンでいうカプセル怪獣的な存在でした。

それでも、楽しく見れたのは、これまでの2人のイメージを払拭してくれたことにあるのかと思っています。