おはようございます。

 

今日も、いい天気になりました。

ただ、まだ風が冷たく感じますので、何とも言えないのが現状です。

 

 

週明けから、天気が崩れ始めるとのことでご注意願います。

今日のスカイツリーは、昨日同様な1枚になりました。

足立市場前は、JRの通過が撮れました。さらに、昨日の午後に久々の貨物列車の通過が撮れましたので入れました。

今日の浅草は、東京優駿(ダービー)開催でWINSは混むだろうと思いますので、浅草に行かれる場合は、回るエリアを効率的にお廻り下さい。もちろん私も行く予定です。

 

 

おまけ、

今から、数年前では浅草に行く場合は、100%東武スカイツリー線を利用しましたが、つくばエクスプレスの開通、さらに自転車での浅草行をするようになってから、浅草を廻る動線も変わってきました。

自転車でのルートにしても、千住大橋ルート、向島ルートなど様々になってきました。

そのせいか、ご無沙汰しているお店もあるので、昨日、咳も落ち着き始めたので、短時間でしたが廻ってきました。

今日は、その一部のお伝えです。

 

私がお伝えするものは、必ず一度は尋ねたところで、体感しないものはお伝えしない主義です。

昨日は、晴天で、スカイツリーもいい感じで、東武浅草駅周辺をブラリしました。

・立食そば 文殊

私が、浅草で一番始めに食べたのが、立食そばで、日本で一番古い地下街で、東武線から、地下鉄銀座線に向かう途中にあります。

つゆが、かつ節が効いて、細めの麺に絡んで、歯ごたえ抜群で、私の好きなかき揚げそばが、今のご時世で500円弱で食べられます。

お腹もすいていたので、久々にかき揚げそばをいただきました。

・神谷バー

昔は、当時お世話になった方に、連れて行ってもらい、懐かしさがこみ上げてきます。

コロナで、なかなか行けなかったこともありますが、落ち着いたらまた行きたいと思います。

明治13年(1880年)に、神谷傳兵衛氏が故郷の三河に因んだ「みかはや銘酒店」として、濁り酒を販売したのが始まりで、店を一躍有名にしたのは、明治15年(1882年)に製造販売した電気ブランで、ブランデーベースのカクテルで、今で言うとリキュールの元祖です。

当時、電気が珍しく、口の中がしびれることで呼ばれるようになったとのことです。

・浅草麦とろ

ここも、浅草に通い始めたころよく連れて行ってもらったお店です。

浅草観音菩薩が出現したといわれる、駒形橋の近くで昭和4年に創業されました。

名物は、すりおろした自然薯をのばしたものを、麦飯にかけたとろろごはんで、店の名前の通りです。

麦とろは、江戸時代、東海道五十三次の一宿であった鞠子の宿の名物と言われています。

まだまだ、ご無沙汰しているところがあるので、随時お伝えします。