おはようございます。

 

今日も、いい天気になりなした。

洗濯に時間がかかり、本日は遅いお伝えになります。

 

太陽の陽が身体に突き刺さる感じで痛いの一言です。

明日は、お約束の上野の街歩きを考えています、さらに今年は、中断していた隅田川に架かる橋を再開したいと思っています。

6月から行ければと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 

 

今日のスカイツリーは、まさに晴天の姿を映すことができました。

足立市場は、相変わらず電車を撮ることができずに残念で、昨日撮った、東武特急と今朝の京成スカイライナーをお伝えします。

休みも後半になりましたが、今日も元気でお出かけください。

 

 

おまけ、

最近、お約束の浅草で、大正ロマンをうたい文句にしている店を見かけるようになりました。

大正は、15年しかないので、なかなか現物にお目にかかれませんが、墨田区と江戸川区を隔てたところに、立花大正民家園 旧小山家住宅があります。

私の地元の北千住にも、旧家が現存していますが明治時代のもので、大正の生き証人的な文化財は珍しい感じです

小山家は、大正元年(1911年)に町政に移行する以前は吾嬬村と呼ばれた一帯の名主とも称される大地主で、当主の小山市五郎氏は周辺一帯の土地を所有していたとのことです。

住宅は、大正6年(1917年)の建築で、江戸時代の農家と町家の双方の特徴をあわせもつ建築様式と、庭園に七福神の石像があることから一カ所で七福神めぐりができるスポットして注目されています。

住宅は、住宅は、大正12年(1923年)の関東大震災や昭和20年の東京大空襲でも被災をまぬがれた縁起のいい建物です。

住宅は、1998年6月までは子孫が居住していましたが、墨田区に寄贈され墨田区の指定有形文化財に指定されています。