おはようございます。

 

2024年も1週間になりました。

こちらは、今日も晴れの朝で、寒さの中にも気持ちがいい感じです。

 

 

今日のスカイツリーは、朝焼けを背景の1枚で、足立市場前は、久々のつくばエクスプレスの通過と、京成線の通過が撮れました。

今日も元気で行ってらっしゃい。

 

追伸、

母が、今朝の番組の箱根駅伝の特集を見て、青学の原監督の事を絶賛していました。

内容はとして

① 監督という事で、けして偉ぶらない。

② どんなことに対しても冷静に対応している。

③ 数年先をみた展望で計画している。

④ 関係者全体に眼が行き届いている。

⑤ タレント性がある。

⑥ ゴマすり的人間を周りに置かない。

⑦ 学生の将来にも配慮している。

⑧ 結果を残している。

とのことで、「お前のいた業界にもこんな人が多ければね。」とかなり皮肉な事を言っていました。

かつては、バレーボールの女子では、今ではハラスメントになる指導方法がクローズアップされ、根性論がその後、主流になりました。

その評価はわかりませんが、時代の変化にあわせた指導方法についていけない指導者が、昔のやり方にしがみついた結果と思い、今、日本選手が活躍している新種目を見ればと思います。

昔のバレーボール女子の指導が行過ぎと言われた時も、当時の監督は、選手の将来を考え、お婿さん探し、再就職先まで面倒見たと言われれば、いい指導者だったと思います。

原監督を見ると、選手として出れない学生にも陽が当たるような行動をされ、裏方の重要性を浮きだたせていることに評価ができます。

箱根駅伝のほか監督さんも、立派な指導者だと思いその後社会に出た学生さんが活躍されていることを思うと、考えさせられます。

皆さんはどう思われますか?