リアル二月の勝者
リアル 二月の勝者
「二月の勝者」というドラマが、
もうすぐ始まりますね。
マンガの原作を読んだことはないのですが、
タイトルだけは、知ってました。
中学受験が舞台と聞いたから、
是非ドラマは見てみたいなと
思ってます。
東京は、中学受験が始まるのが2月1日。
2月の勝者ということは、
受験に合格したから、勝者?
それとも、深ーい意味で勝者?
原作を読んでないからわかりませんが
うちも、昨年、息子(王子)が
コロナ禍での 中学受験でした。
個人情報なので、
このブログに書くか迷いましたが、、、
よく、知人から、
どういう勉強した?とか、
問題集は、何がいい?とか
あの中学は、実際入学するとどうなの?
などなど、
聞かれる事が多くなりました。
中学受験、何をもって勝者というのか、
人それぞれですが、
最難関校と位置付けられる複数の学校から
合格をいただけた リアルな声を
公開できる範囲で、書いていこうかなと
昨日、決意しました
何で、昨日なのか、、て、
深い意味はありません
一粒万倍日だったから
うちの中学受験は、一言で振り返ると
本当に楽しかった
息子も、父も、母も
挑戦して良かった!と思いました
そう思えた理由は、
原点を思い出したから。
なんのために中学受験をするのか?
誰のための中学受験なのか?
子供が産まれる時、
元気に生まれてきてくれれば、それで充分。
と思っていた、あの時の気持ちが、
いつしか、スポーツも一流に、勉強も一番に
と上を目指し始めてしまう親心。
原点に立ち返り、
どんな我が子でも、
もともと特別なオンリーワン なのです。
それを思い出した時、
我が家の中学受験は、楽しいものに変わりました。
本人が自分で選び、頑張った。
自分の為の、中学受験でした。
マンガ「二月の勝者」では、
父親の経済力と、母親の狂気?
と言ってるみたいですが。
狂気だったのかな?わかりませんが、
親子3人で、とにかく楽しかった
30年以上前の、自分の中学受験より
楽しかった
そんな中学受験になる事を、
お祈りしています!
必要な誰かのために、
今後は、たまに、中学受験の体験記も
書いていきますyoko