小野寺五典防衛大臣の講演を伺ってまいりました。
演題は画像にある通り「我が国安全保障現状と課題」でした。
ものすごくわかりやすいお話をいただきました。
それとは裏腹に隣の席のオヤジ二人の会話があまりにも低レベルで嫌になりました。聞きたくないけど、やたら耳に入ってくる話し方でした。
「憲法解釈」、「安全保障の考え方」、「尖閣問題」などことごとく、安倍政権が向かおうとしている方向を否定する会話で、独自の憲法解釈、安保、尖閣について話をし、昔の政治家の名前を挙げ、ああいう政治家が必要だというくらいの感じでした。しかも、大臣の講演の中では、それら隣のオヤジが言っていることをことごとく、「今はその状態ではない」を丁寧にわかりやすく説明しているにも関わらず。朝日新聞の受売りみたいなオヤジ二人でした。「だったら来るなよ」と言いたいくらいでした。
しかもしたり顔でねえ～。「知識人顔」を無理に作っていました。