の視察に行ってまいりました。大変暑うございました。
下水道部長をはじめとする下水道部の皆様、大豊建設株式会社京葉都市開発株式会社 の現場関係者の皆様、大変ありがとうございました。
お忙しい中、工事の中断をし、視察をさせていただきました。
大変良い勉強になりました。


まずは、現場事務所で下水道部長、課長、現場事業者の説明をいただき、質疑応答をしました。


船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-3583

現場の立坑のすぐわきに実際に使用している管をわかりやすく説明をいただきました。左側の茶色部分が接合部分で、ここに余裕の部分が数センチありまして、そこの部分を使って曲がっていったり、上下に進んでいったりするそうです。



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接合部分の写真です。管を押しながら進めていくのですが、押していって力が強過ぎて割れたりしないように緩衝材が入っています。


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地上からみた立坑


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立坑
から横に推進で入っていく管


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下から地上を見上げるとこんな感じ


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実際に敷設されている管。奥まで当然フラッシュの光が届きません。


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この2種類の管の長さによってコースを自在に曲がっていきます。